#まちづくり
アートセンターと公民連携を考える 狂犬ツアー@山形にて。
木下斉さんが全国各地に赴いて、地域の課題や公民連携、各地で山積している地域づくりを、円滑に経営していくビジネスモデルを考える自主企画
「狂犬ツアー」。今回の舞台は山形。
今回の会場は、今月1日にオープンしたばかりの「Q1(キューイチ)」。
旧市立第一小学校の校舎をリノベーションし、施設整備は山形市、運営は民間運営団体で行う公民連携(東北芸術工科大学との連携) し、創造都市やまがたの拠点施設「や
狂犬ツアー@焼津に参加して
開催からすでに10日以上、経過してしまいましたが、今回は、私の故郷でもある焼津で木下斉さんの『狂犬ツアー』が開催されたので、報告いたします。
『狂犬ツアー』とは、高校1年から補助金に頼らない地域事業開発に従事し、『稼ぐまち』をキーワードに、経営とまちづくりをクロスさせ、実際に地方のプレーヤーと出資し事業をすすめ、『まちづくり幻想』『凡人のための地域再生入門』『地方創生大全』『稼ぐまちが地方を変え
個人事業主農家が生き残る【地域に眠るハイコンテクストを味方につける】
昨年の12月。奈良で「奈良にいい会社をつくろうサミット2023」といいうイベントが開催され、木下斉さんが基調講演をすると聞き、日帰りでイベントに参加してきました。
その講演の中で、中川政七商店の中川社長と木下斉さんが話しをしていたことがとても心に響いたので、ここに書き留めておきたいと思います。
はじめに。
中川政七商店さんのお店には、2年ほど前に福岡にあるショップに出会ったのがはじめて。
シンプ