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くもん6ヶ月|バイリンガル長女の日本語はどうなった?

【長女の紹介】元気いっぱいの年中さん。現在週6で習い事に通っている。サッカー大好き、英語大好き。母国語のポルトガル語と日本語のバイリンガル5歳児。

バイリンガル教育による日本語の遅れ

バイリンガル教育をしている影響で、幼稚園に入った頃、長女はほとんど日本語が話せなかった。

年中に上がり、彼女の日本語は格段にあがった。それでも、より正しい日本語を取得させるため、今年の4月から、くもん教室に通い出した。

国語7A|二語の読み

期間:2週間で200枚分の学習
4歳で始めたくもん。最初は一番簡単なレベル7Aからスタートした。ひらがなも自分の名前以外は教えてなかったので、7Aは娘に丁度良かった。

国語6A|三語文の読み

期間:3週間で200枚分の学習
くもんの宿題は基本1日5枚だったが、この頃は内容も簡単だったため、1日20枚程度やっていた。

国語5A|短文と長文の読み

期間:1ヶ月で200枚分の学習
6分くらいで、300文字程度の物語が読めるようになっていた。1物語10枚だったので、1日に3物語分、楽しく読んでいた。この頃はまだ余裕だった。

国語4A|平仮名なぞり書き

期間:3ヶ月で200枚分の学習
一番苦戦した…。今までサクサク進んでいたのがウソのようだった。1日5枚の宿題も負担になった。宿題をしない日がどんどん増えていった。

国語3A|平仮名のうつし書き

現在ここ。今はやる気モードも復活し、宿題も1日10枚サクサクやるようになった。

くもん教室で得た効果
・日本語の語彙が圧倒的に増えた
・ひらがなの読み書きができるようになった
・自宅学習の習慣が身についた

くもん教室で大変だったこと
・毎日宿題をさせるモチベーションの維持
・同じプリントを何周しても飽きさせない工夫
・子どもの送り迎え

くもん教室を選ぶ時に注意したこと
・こどもと先生の相性は良いのか
・宿題やプリントの枚数について相談ができるか
・家から通いやすいか

くもんに通わせて娘の日本語はどうなったか

結論、くもんに通い出した半年だけで、長女の日本語は格段に上がった!日本語のみでなく、ひらがなの読み書きもできるようになった。

ひらがなの読み書きは小学校で習うので、幼稚園児には不要かもしれない。しかし、習える環境があり、本人もやりたいと言うなら、このままくもんは続けようと思っている。


最後までお読みいただき、ありがとうございます♪これからも、こども達の習い事やバイリンガル教育、家事、育児、仕事の話、色々書きます。

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