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宇宙シンポジウムin串本

日本でロケット打ち上げ場所と言えば、鹿児島県の南、種子島だけだったが、最近ではホリエモンが出資している北海道大樹町、そして近畿に出来た和歌山県串本町の「スペースポート紀伊」、

#ロケット ではないが大分県では、大分空港を宇宙港としてSierra Space社の宇宙往還機Dream Chaser®のアジア拠点として活用するための検討しており、宇宙ステーションと地球をつなぐ役目を果たす予定だ

この中で、和歌山県串本町では令和元年から建設が進められてきた「スペースポート紀伊」より、本年2022年末に民間ロケット「カイロス」初号機が打上げられる予定だ

#スペースポート紀伊 は、スペースワン株式会社運用のもと、小型ロケットで人工衛星を打ち上げる商業宇宙輸送サービスを提供することを目的として建設され2022年末頃に初号機打ち上げる

その待望の初号機の打上げが近づいている中、和歌山県は「宇宙シンポジウムin串本」を2022年7月24日(日)に開催することを発表、当日の現場参加は既に満席だが、オンラインでも無料配信予定だ

当日はSynspectiveの新井元行さん、ALEの岡島礼奈さん、avatarinの深堀昂さん、スペースワンの豊田正和さん、東京大学大学院教授の中須賀真一さんらによる講演、パネルディスカッションが予定されている

このプロジェクトを受けて、令和6年度に公立高校として全国初となる宇宙コースを新設する和歌山県立串本古座高等学校の生徒の皆様が司会・受付等の運営を行う予定となっている

昨年#JAXA (宇宙航空研究開発機構)では、新たに宇宙飛行士を募集し、4000名超の募集があり、今審査中で2023年4月に若干名を採用するという状況だが、興味を持つ若い子が増えていくことを期待したい

出典元(写真も)は下記URL参照
https://www.asahi.com/articles/ASPBL3WJDPBHPTIL02B.html

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