私は溌剌とした新人看護師だった。 自分でいうのもなんだが。 その私でいられることが何より幸せだった。 特に看護師になりたかったわけではなかったが、 人のために働けていることがこんなにも幸せなのかと毎日が楽しかった。 私は看護師になるために色んな遠回りをしたのかもしれないなとまで思った日もあった。 患者さんから「あなたを待っていたの」と言われた日。 患者さんから悩みを打ち明けられた日。 患者さんとともに涙した日。 患者さんの家族からお礼を言われた日。 患者さんが退院し、元
支配される側の気持ちを知らない人の支配ほど嫌悪するものはない
なぜ私だけが苦しんでいるのか。今も私を苦しめているトラウマを作り出した人間は普通に生活できているのか。 相手を苦しめたいわけじゃない。ただただ疑問に思う。
メンタルが不安定なタイミングでトラウマを刺激してしまった。 仕事に支障が出て、迷惑をかけた。 どうして私がこんな目にあわなきゃいけない。悔しい。
書きたいこと、残したいことはたくさんあるのに書く体力がない。
こんばんは、ヒナタです。 私は幼い頃から癇癪持ちだった。 自分で思い出して驚くほど情緒の安定しない子どもだった。 癇癪を起こさずに大人しく出来る時期もあるけど、我慢出来ない時期は暴れ狂う。 本当に信じられないほどに。 それで私は何度も母や父に殺されかけた。 自分でも気付かないうちに、叫んでしまっている。 自分が知らないうちに、破壊してしまっている。 止めたくても止まらない。何もかもが癇癪の対象になってしまう。 本当に手に負えない子どもだった。 私も自分がコントロール出
楽しいことがあった後、さみしさに胸がざわざわする。 しない時もあるのに。違いは何？
深夜、電話をした。 長い時間、私の話を聞いてもらった。サンキュー 電話を切った後、考えることが多くて寝られそうになかったから、パンを焼いた。 パンを捏ねたり、発酵を見守っているうちに落ち着いてきた。 焼き上がって満足して、寝た。 翌朝、先輩にパン食べますか？ってLINEして持って行った。喜んでくれた、はず。 美味しいってお昼に食べてくれて嬉しかった。 パンを作った話はどうでもいい。 ただ美味しいパン作れるよって自慢である。 で、パン生地を捏ねながら相談内容を振り返って
こんばんは、ヒナタです。 フェンスの向こう側に鞄が降った。 いっぱいふわふわしたキーホルダー付いてるな。 なんて呑気に見ていたら、ガシャガシャガシャ って音が聞こえてきた。 びっくりして横を見ると ピンクのボブヘアーのお姉ちゃんがフェンスを登っていた。 わーー、って驚き以外の何も考えてなかった。 あ、 目が合った。 見んなって怒鳴られるかもとちょっと身構えた お先〜 と軽々向こう側に行って手を振りながら走っていった。 今、思い出として振り返るあの時のお姉ち
こんばんは、ヒナタです。 今回は【気分が落ちていて何かが手につかない時、精神的に疲れてしまっている時】の対処方法について、今の私がはまっているオススメを紹介。 大きく分けて２パターン ①おとなしく出来る方と②身体を動かす方 ①の中にもいくつかあって 1）文字にする 私の場合は日記を書く。その中で自己分析や現状把握を行い、次に生かせるよう準備する。私は書く事で自分で覚えておかなくていいと思えて、引きずりにくくなる。 2）本を読む 違う世界に意識を持っていける小説
こんばんは、ヒナタです。 貴方は自分を一言で表すとしたら何だと思いますか？ 私は【好奇心旺盛】です。 私の原動力は好奇心です。 最近始めたスケボーも「どうして板１枚であんなにスピードが出せるのか、どんな気分で乗っているのか」気になったから。 全然スケボーとかやらなさそうな田舎っぽさが残っている女が真剣に取り組んでいる。多分これはいいギャップだと思う。 勉強も好奇心が持てたから強制されずに続けることが出来た。 決して頭がよかったわけではないが嫌いにならなかったのは
こんばんは、ヒナタです。 先週あたりから私、おかしいんです。 普通の生活が分からなくて、何も手につかない。 とにかくよく分からない。 特に支障をきたしているのは食事。 食べることは好き。 だけど、食べてる姿を見られるのは苦手。 きちんとしたマナーも分からない。 家族で食卓を囲むことはほとんどなかったし、独自のルールでねじ曲がってて一緒だとまともに食事を取れなかった。 ひとりでこっそり詰め込むように食事を取っていた。 今は寮にある食堂で食事を取るのだけれど、すごく緊
こんばんは、ヒナタです。 もう2月になりますね、いかがお過ごしですか？ 私は永遠に書きかけの下書きが減りません。 なので新たな試みとして、私の書きかけのテーマをここに書いちゃいます。 貴方にとって、貴方の ・強さとは(弱さとの対比？) ・正しくあることと強くあること ・優しさとは ・過去と上手く付き合う、過去との距離感 ・性行為について(違和感とかある？) ・信頼、信用できる人 ・切り替える方法 まだいっぱいあるし、アバウトすぎるんだけどどうかな？ いつかこれらにつ
好きな食べ物は？と聞かれたら 私は必ず チョコレート を答える。 プリンも餃子もハンバーグも好きだけど、他に何を答えるかは気分による。 不動のセンターはチョコレートだ。 ある時、大学の授業で好きなものについて紹介することがあった。 多くの人が家族や推し(アイドル?)について話していた。 私はチョコレートを選んだ。 当たり障りのないことを話した。 そうしたら、精神看護の先生が私の時だけ質問してきた。 どうして好きなのか。 どのようなチョコレートが好きなのか。 どんな時
緊急事態宣言が出て、私の生活もまた完全なステイホームへと戻った。 寮ではあるが、会話は感染リスクを高めるため原則出来ない。 友達とわいわいやることを生きがいにしている私にとって割とつらい。 そして今同居人と上手くいっていない。 相手は私にとって新たなタイプすぎた。 だから常に気が立つ。よくない。 だからイヤホンをして、本を読んだり映画を見る。 それでもやはり色々と問題は起こるもんで心が常にざわつく。 だから友達とSNSを駆使して繋がろうと試みる。 久しぶりに関西の友達
足が冷たい。 布団の中はあったかいはずなのに。 かれこれ数十分は温めているのに。 ずーっと冷たい。 おしりの下に足を潜り込ませてみたり、左足と右足で温め合わせようとしてみたり。 ダメ。全然ダメ。なんならおしりの下辺りから全身に冷たさがまわってきた。最悪だ。 あー、冷たい。寒い。こんな時に誰かと温め合えたらいいのに。 暖房もつかないこの部屋で私はひとりで凍えてる。 この布団はひとりじゃ温まらないみたい。 誰でもいいから、冷たさを取り除きに来て欲しい。 手を伸ばしてLINE
