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UKから出向!全社教育と全社採用|採用マガジン

こんにちは。株式会社BFT東京本社(基盤統括部)のトッティです。
今回は、UK(=基盤統括部)所属で全社教育、全社採用業務をされているお二人にいろいろ質問してみました!

2020年4月入社 教育担当Nさん
学生時代は大学院まで進み、生物系(医学寄り)研究をしながら並行して教職課程で教員免許を取得。新卒でBFTに入社し、2年目に他部署からUKに異動。案件や社内業務では開発系の技術(Python,Typescript,Reactなど)やクラウドを担当。

2019年10月入社 採用担当Sさん
幼少期はテニスを嗜み、学生時代はバンドを経験。大学では物理学を専攻。大学卒業後は世界的有名アパレルブランドに就職後、BFTへ中途で入社。エンジニアとしては主にストレージ製品を担当。昨年に引き続き今年も全社採用に携わっている。

教育/採用担当の概要

お二人はどのような流れで教育/採用担当になったのですか?

Nさん:教育担当は10月に公募があり、3カ月前から上長に相談して応募しました。今年度は応募が多かったので管理本部との面談を経て選ばれ、案件の都合で3月から本格的に活動し始めました。

Sさん:同じく、10月に出た採用の公募に応募しました。本来は3月から活動開始予定でしたが、案件都合で4月から活動を始めました。

教育/採用のどういったところに興味を持たれましたか?

Nさん:もともと教職に興味があったため、入社時から教育担当をしたいという気持ちがありました。ある程度案件での経験を積んだ4年目の頭にやろうと考えていました。

Sさん:人の進路に対して提案ができるところですね。アパレルの経験もあって、人に提案するのが好きなんです。自分の経験をもとに、学生とBFTが合っているのか、他の企業や業界の方が合っているのかを提案したいと思っていました。

社内公募への応募にハードルは感じましたか?

Nさん:特に感じませんでした。私の所属している部署では部門長や課長との距離が近く、同じ案件の上司も同じ課だったため相談しやすかったです。
公募の半年ほど前に、期間の短い案件にアサインしてもらえるよう営業に相談するなど準備をしていました。

Sさん:エンジニアとして入社しているので、エンジニア業務から外れる申し訳なさ、罪悪感はありました。ただ、先輩に相談したときに「やりたいことやりな!」と背中を押してくれたので、迷いなく応募できました。

仕事中のNさん

エンジニアでない期間が生まれますが、
不安や焦りはなかったですか?

Nさん:やる前はあまり不安はありませんでしたが、今年度のグループ研修を0から作ったので、研修内容が問題ないか、研修開始までに間に合うかなどの不安はありました。

Sさん:なかったです。自分で決めたことなので、他の同期が自分より先に昇給する可能性もありますがそこは受け止める気持ちでいました。

教育/採用業務で、楽しいと思うところはどんなところですか?
逆に大変なところは?

Nさん:やはり新卒が成長(技術、チームワークどちらの面でも)していくことを見れることがやりがいですね。難しかったことは評価、研修の仕方を教育チーム内で統一することです。

Sさん:会社の未来を考えられるところといろんな人とコミュニケーションがとれるところが楽しいです。また、自分が就職活動で苦しんだ分、今の学生にそれを還元できるのがやりがいですね。
大変なところは日程調整です。BFTはエンジニアに面談官を務めてもらうので、案件の調整もしなくちゃいけなくて…。

仕事中のSさん

教育/採用業務への取り組みを経て、
どのような力が付いたと感じましたか?

Nさん:知識面では新卒に質問されたことが復習になり役に立っていると感じます。仕事の進め方では効率的にやらなければいけない状況だったので、タスクの処理がうまくできるようになったと思います。

Sさん:企業理念や会社の経営方針などの理解が深まったことです。会社という組織の内部構造を理解することで、自分のキャリアステップと企業拡大を考慮して、なにをするべきかが明確になったのがよかったですね。

今後どのようなことに挑戦したいですか?

Nさん:新卒教育以外の、オンボーディングの社内教育体制を整える活動です。新しい案件に参画するときなど、自分もそれを受けられるといいなと思っています。

Sさん:まずは「採用のお兄さん」として全社に認識してもらうこと。そして採用コンサルとして、BFTの選考を通して学生に就職活動の活路を見出してもらうことです。

お二人ともいい笑顔ですね~

最後に

エンジニアだけでなく自分の興味がある業務ができる機会があるのはとても良いですね。他にも社内活動などを通して自分の"好き"を表現できる場が増えてきたな~と感じます。
BFTはやりたい!と手を挙げた人の気持ちを尊重する雰囲気があるので、おふたりだけでなく社員全員がこれからも挑戦の気持ちを持ち続けていただきたいですね!

お二人とも、お忙しい中ありがとうございました!

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