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自分のためのボランティア?

夢みるキャリアコンサルタントのキタさんです。

今週のテーマは「私の仕事」

最近、自分の中で仕事の境界線が、曖昧になってきていて伝えづらい💦だからそのキッカケになったパラレルキャリアへの道筋(脱蛙プロジェクト)の二歩目を書くということで、全て誤魔化します(笑)

▼脱蛙プロジェクトの一歩目

どうぞ気楽にご覧ください。

プロボノって知っていますか?

なにそれ?美味しいの?

「大人のキャリア勉強会 キャリア自由区」で笑顔が素敵な〇井さんから自社の社員研修の話をお聞きした時に私は、はじめて知りました。

「プロボノ」とは、「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」を語源とする言葉で、【社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや専門知識を活かしたボランティア活動】のことを意味します。

飲み会でワイガヤして何かを真剣に実現する、いいなーこういう仲間。大人の部活みたいで楽しそう

それが第一印象でした。
でも当時の私は、そういう時に必ず心の中のデモデモ星人@キタさんが「船場吉兆の女将さんスタイル」で囁いてくるんです。

でもさ・・・
スキルや専門知識が通用すると思ってるの?
役に立たなかったら恥ずかしいし、
うまくいかなかったら迷惑かかるし、
そもそも
ボランティアって柄じゃないやん。
今回はやめとくって言っておきな。

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それも、そうねー💦
確かにそれほど、スキルに自信はない。
ボランティアって柄でもないしね・・・

ボランティアをする人って

人のために自分を律し行動するスーパーボランティアの尾畠さんのような人格者だったり、人生の成功者や特別階級のスキルに自信がある人、要するに人のために行動できる意識が高い凄い人たちというイメージがあって・・・

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私はフツーの会社員でそれ程意識高くないし、
自分のキャリアのことで頭が一杯で余力ないし、
そんな柄じゃない。
そんな人が自分本位な軽い気持ちで参加したら、相手に失礼かもしれない。

やめておくのが正解・・・だよな。

でも、やっぱり気になった。

どんな人たちが、参加するのだろうか❓

悩んだ挙げ句「知らない世界を知りたい気持ちに蓋をして後悔だけはしたくない」という想いだけで、某プロボノ団体の説明会のドアをノックした。

ボランティアって誰のため

えっ!!こんなにやりたい人いるの!
若者から年配の方まで20人以上!(もっといたかも)

無報酬なのに
どうしてこんなに集まるのだろうか❓

気になりすぎて、参加者に聞いてみた。

なぜ、参加してみようと思ったのですか?
・起業するための実績と人脈づくり
・自分の能力を試してみたい
・異なる年代や業界の人から学びたい
・セカンドキャリアのキッカケを掴みたい
・会社外の仲間づくりをしたい
・社会貢献がしてみたい

えっ👀‼️
ここにいる多くは、自分のためやん!

自分事なんだ、
自分のために参加してもいいのか。

ボランティアは人のための思いが最優先でないといけないと思っていたので、高い壁を勝手に感じてましたが、その壁が少し低くなった瞬間でした。

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それでも、心の中にはまだ大きな壁として
こんな気持ちが立ちはだかっていました。

役にたつスキルが自分にあるのだろうか?

私がプロジェクトマネジャーやデザイナー、
プログラマーなら、即戦力なんだろうけどさ・・・

自分のスキルが必要とされるのだろうか❓
自分が役にたつのか

そもそも私には、
人事経験以外になにがあるのだろう

説明会では皆さんが考えている以上に社会人として当たり前に行っている「仕事のやり方」や「人との関わり方」というスキルが役に立つので安心してくださいとのこと。

んー? 
そんな慰めの言葉をもらってもね

そのモヤモヤが解消されないまま、職歴を書き登録してみたが、次のアサインは半年以上先とのこと。

・知らない世界を知りたい
・その先に自分に自信をつけたい
・自分の強みを発見したい
 (自分を知りたい)

やっぱり、知らない世界に飛び込んで、
自分を変えたい!
このモヤモヤを抱えて、半年も待てないよ💦

いつやるの? 今でしょ!!

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その想いで扉の前に立ったのは自分を変えるというキーワードと名前が気になった「二枚目の名刺」

ちょうど、コモンルームという説明会らしきものが近々あるとのこと。
とりあえず自分になにができるのだろうかという不安とモヤモヤした気持ちを思いっきり抱えたままに、応募をしてみた。
<二枚目の名刺のドアを開いた話は次回へ>

この二歩目で感じたことは、
ボランティアへの参加動機は、
それぞれの自身が求める基準でいい

このことを知れたことは、私がこの後様々な新しい世界に一歩踏み出す時にに大きく役立った気がします。

長文を最後まで読んでくださりありがとうございます😊👍
引き続き「脱蛙🐸プロジェクト」三歩目もよろしくお願いします。

◎脱蛙プロジェクトの三歩目はこちら👇 


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