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英語を始めたキッカケ Tsugumi Ver.

どうも、Tsugumiです!

今回はね、「私が英語を始めたキッカケ」
について書いていきたいと思います。

はじまりは、
クラスに転校してきた
フランス人の女の子との出会いでした…


嘘です。大嘘です。
フランス人の女の子転校してきてません。(笑)


結論から言いますと、

「これだ!」

っていうきっかけがないのが正直なところ。

でも、中学生くらいのころから

英語がペラペラに話せる人には
憧れを感じていました。

でも、これはかなわない夢なんだろうなと
8割くらい諦めていました。

だって、日本に生まれて、
英語使わなくたって
生きていけるんだもの。

教員を目指して大学生になったとき
ふと、「普通の教員になりたくない!」
という思いから、
カナダの1年留学を決断しました。

正直英語のスピーキングと
リスニング力ほぼゼロだったけど、

行けば何とかなるでしょ?
英語ペラペラに嫌でもなるでしょ?

という安易な考えで
ひとり日本を旅立ちました。

そして着いた空港でいきなり

「スーツケースがなぁぁぁぁあああああいい!!!!!!!」

え、誰に聞くの?
どうやって聞くの?

心の中:「Excuse me? Where is my キャリーバック(?)?」×50回練習

よし、行ける。あのスタッフに聞こう。

現実:「エ、エ、エエエクゥゥスゥ!!!」
     「キ、キャリィバックゥウウウウ!!マイキャリィー!!」

スタッフ:「?????」
        「☆◎△$♪×¥◇●&%□#?!」

わたし:「…he hehe hehehehehe…」

自分の英語力が皆無なことは承知していましたが、
ここまで壊滅的だとはwwwwww

いや、でも1年あるし
1年後にはペラッペラでしょ!
そんな感じで開き直っていた
語学学校2日目。

私は運命の出会いをしました!!(これは本当!)

カナダに既に1年いるという
日本人の女の子。

そして、その子がしゃべっている英語は
めちゃめちゃ「カタカナ英語でカタコトの英語」だった!
(間違いなく当時の私よりは喋れたけど!)

わたしは、それを見て、
ものすごい衝撃を受けました。

「え、1年いても喋れんことってあるんか…。」

そこから私のストイックさに火が付いた。

ここでは日本人との関わりを断つ!
この1年で絶対、話せるようになる!
日本帰って恥かきたくない!!

そんな思いが、
「本気で英語を始めるキッカケ」
になったと思います。

やっているうちに
少しずつ成長も感じられ
ますます英語を使うことが楽しくなりました。

誰かのため、
自分のプライドのために
英語を習得するのではなく、

本当に自分が心から英語が好きだから
英語を勉強するようになってからは
メキメキと英語力が上がっていきました。

今でも、本当に楽しみなら
英語を使っています☺

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