夏のお助けアイテム。乾かない水筒を乾かしやすくする水筒スタンド
こんばんは。
be worth styleです。
夏の時期になりました。
今年の夏も猛暑が続くと予報されていますね。
そんな暑い夏を乗り切るのに必要な水分補給。
外出先でも冷たい飲み物が飲める水筒は、これからの季節はより大活躍することでしょう。
そこで困るのが、洗った水筒がなかなか乾かないという問題。
水筒の中まで拭くのは難しいことですし、逆さにして立て掛けるには不安定。洗い物の中では乾かしづらさの上位に位置付けてもいいでしょう…。
今回は、そんな水筒乾かしにくい問題を解決してくれる便利グッズについてのお話です。
水筒はなぜ乾きにくい?
便利グッズの紹介をする前に、なぜ水筒が乾きにくいのかお話しすると
・筒状で中まで空気が通らず通気性が悪い
・筒状で中まで拭き上げるのは困難
・水切りラックや吸水マットの上では水筒を逆さにして立て掛けるには不安定で、倒れてしまう
筒状で細長い形状が乾かしづらさの原因のようです。
安定感抜群!倒さず乾く水筒水切り
先ほど水筒の乾きにくい原因をお話ししましたが、この原因を解決するにはまず安定して立て掛けられることが必要です。
ご紹介する便利グッズ「すっきり暮らすジャグボトルスタンド」は、水筒を斜めに立て掛けて水切れを良くし、乾かしやすくする水切りスタンドです。
水筒を背もたれに斜めに立て掛けることで水切れが良くなり、空気の通り道もできます。
通気性が上がることで乾燥も早くなります。
そして、背もたれの特徴的な波型、なぜこの形状なのかというと…ワイヤーを波型に加工することでボトルが凹みにフィットし、水筒の倒れやすい問題を解消するためです。この波型ワイヤーのおかげで水筒がころころ転がらずに乾かすことができるのです。
使わない時は片付けられる「折り畳める水切り」
畳める??って驚きましたか?
そう、折り畳めるんです。
一般的なジャグボトルスタンドは置き型タイプなので、使わない時は出しっぱなしでキッチンスペースを占領してしまいがち…
そこで折り畳める機能です。
折り畳んで薄くなったスタンドを食器棚やカップボードの隙間に収納したり、側面のリングをフックに掛けて、引っ掛け収納も可能です。
この機能により、すっきり暮らすことができるのです。
この商品「すっきり暮らす」と名前が付いていますが、キッチンになるべく物を置いておきたくない、生活感を出したくないという水切りかごを使わない生活をしている人に向けた商品シリーズで“置きっぱなしにしない”をコンセプトに掲げています。
“置きっぱなしにしない”片付けられるジャグボトルスタンドです。
お手入れは最小限にしておきたい
何かを買うときにお手入れの簡単さも一つの判断基準になりますよね。
もちろん、革靴や鉄鍋、木製の食器など手入れをしつつ楽しむものもたくさんあります。
ですが、毎日使うものであればお手入れは最小限にしておきたいもの。
このジャグボトルスタンドは、サビに強いオールステンレス製で水周りのアイテムには最適です。
水や熱に強いステンレスは、もちろん食洗機にも対応します。
通常のジャグボトルスタンドではサイズや素材の問題から、食洗機で洗うのはなかなか大変ですが、「すっきり暮らすジャグボトルスタンド」は、洗い物と一緒に食洗機にすっぽり収まるサイズ感です。
食洗機で丸洗いできるということは、お手入れは食洗機にお任せ。
食洗機のないご家庭でのお手入れもスポンジで洗って乾かすだけ。スタンド自体がコンパクトなので洗うのも億劫ではないかと思います。
燕三条ならではの丁寧な仕上げ
ステンレスはサビに強く頑丈というイメージがありますが、鉄やアルミよりもはるかに硬く、重さもあるため金属の中でも加工が難しいと言われる素材です。
このジャグボトルスタンドはオールステンレス製なので、古くから金属加工の聖地として慣れ親しまれてきた燕三条の職人の高い技術力が無ければ完成しません。
角度や折りたたみがスムーズにできるか、など、細かい微調整を何度も繰り返し、今の形までたどり着きました。
シンプルな造りだからこそ歪みや調整が難しいという点も、燕三条の職人技によって支えられています。
ジャグボトルスタンドで良いマイボトルライフを
熱中症対策に欠かせない水筒を完全に乾かないまま使うのは、なんだか気分が乗らないですよね。
乾かないままで使用しているとカビが発生してしまうこともしばしば…。
中までしっかり乾燥させることで清潔な水筒で飲み物を楽しむことができます。
水筒を使う機会が増える夏にむけて、乾かしやすくて片付けられる水筒スタンドはいかがでしょうか?
コンパクトに折り畳めて片付けられる「すっきり暮らすジャグボトルスタンド」を使って、今年の夏も乗り切りましょう!