シェア
はせ
2023年9月9日 11:05
〜prologue〜2023/8/31 『島行き片道切符願い提出』俺は今、腐った街、東京にいる。だがな、今日俺は島へ行く。1週間の生きる糧になっていてくれていた。仕事もうまく進まず腹が立っていたが、それも全部この街のせいにして、溢れ出るうきうきをこぼさないように職場から家に帰る。家に帰って1時間くらいあったので筋トレをしっかりして、支度をしていたら出発時間を見誤っていることに
2022年9月9日 01:01
カタカタとパソコンを打ち、退勤して、YouTubeを見て、眠る。そんな日常にら戻って気づく、あの日々は最高だったと。9/1-3今年の舞台は式根島。参戦は5人。コモルー、コバ、フジモ、TK村野、我。どんなに調整しても9人のフルメンバーが揃うことはない。暇人集団だった俺らも、すっかり社会に溶け込んじまったようだ。昨年は荒天に恵まれすぎてて、1日たりとも日の光を拝むことさえ
2021年9月26日 10:05
2021.8.11-14曇天も曇天。一回たりとも青空を拝むことは叶わず。島の各所で祈りを捧げた厄年男どものholiday travel。仕事的に今年は忙しいから連休取れないと思っていた。しかし、突然言われる夏季のみシフト制。島観光大使の俺は迷わず召集をかける。使命感を感じている俺はすぐに日程を決める。「この3日間以外休みは何でも良い」とシフトにメモを残して。10
2021年6月13日 22:08
社会人となり荒み、ゆがんだ心を癒してくれた。この島での時間は何かゆっくりと、過ごすだけで心が洗われてくる。そんな気がしたんだ。メンツはいつも釣りに行っているやつら8人。1人は仕事で無念の不参加。お盆の二泊三日の旅行さえ調整がつかない社会とは何て残酷なんだろうか。しかし、これは他人事ではない。今年の俺はオリンピック関係の仕事であるが故だ。コロナでなくなってしまえ、とさえ思っている。
2021年6月13日 21:15
2019年夏。1回目と見せかけて、2回目の登壇。あの悲劇から1年がたったのだ。--------------------------------------------------------------------------------------忘れもしない2018年。就活という地獄の中に俺はいた。地獄の沼にいる管理人は俺を見てくれていたんだ。毎年恒例のサークルの夏
2021年4月19日 23:41
始めて訪れたのは大学二年の春あたり。初めてトライアスロンにでた島。言わずもがな、島にハズレなんてものはあるわけもなく。めちゃくちゃ最高な島だ。もう三年前か、と思うが記憶は意外と鮮明に覚えている。忘備録として当時の記憶をプレイヴァッキン。春すぎの金曜の夜に旅(一応レース)が始まる。つくのは当たり前に早朝。これが、Islanderによるアイランド ルーチーンだ。早朝に着
2021年4月18日 23:42
大学の時に3回訪れた島。トライアスロンのサークルで一応練習の夏合宿だ。上の記事は大学4年に訪れたときのnote。久しぶりに読んだけど、かなり感傷的になっている。この島は訪れた回数が違うこともあって、思い入れが深い。故郷の一つだと思っているくらいだ。1年の時は仲良くなりかけで、先輩と上っ面の会話をしなながら練習にまじめに取り組んでいたのが懐かしい。エンジョイ勢だった俺は、
2020年8月25日 23:19
2回目の島だ。これも飛島とおんなじで10年位前。下の記事がそん時の思い出。多分これがお魚との出会いだろう。知らぬ間にスイッチが入ってることってあるじゃん。多分それじゃん。何のスイッチかは話してくよ。この旅行も山形の祖父母が連れて行ってくれた。飛島よりも記憶が無いのが悲しみ。記憶① のんびり民宿8歳差の妹もいたきがする。山形の祖父母の家にも飾ってある一枚がある。
2020年8月24日 01:14
何年前だろうか。たぶん15年位前だろう。これが初めての離島となる。次に行くことになる粟島と記憶がごっちゃになってしまっている。だからお盆に実家に帰ったときに写真を見て思い出してきた。というわけで、詳しくは記憶からすっ飛んでしまっている。断片的な記憶をたどっていこうと思う。記憶① 穏やかなビーチでの海水浴俺家族と山形に住んでいる祖父母、そしてじいちゃんの弟で旅行に行った。10
2020年7月17日 21:07
俺が今まで行った島LIFEは、小さいころ山形のじいちゃんばあちゃんに連れて行ってもらった東北の飛島、粟島からはじまる。大学ではエンジョイ派でトライアスロンをやっていた。夏には合宿で八丈島に行き、レースで新島にも行った。レースに出たやつらでアイランド支部とか名乗っていたのが懐かしい。友人と釣りをするのが好きだから、大学で気の合うやつ9人に声かけた。そのメンバーで月一回は必ず釣りに行ってたな。