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新島
始めて訪れたのは大学二年の春あたり。
初めてトライアスロンにでた島。
言わずもがな、島にハズレなんてものはあるわけもなく。
めちゃくちゃ最高な島だ。
もう三年前か、と思うが記憶は意外と鮮明に覚えている。
忘備録として当時の記憶をプレイヴァッキン。
春すぎの金曜の夜に旅(一応レース)が始まる。つくのは当たり前に早朝。
これが、Islanderによるアイランド ルーチーンだ。
早朝に着くや否や、朝飯を食べて支度してレースだ。
競技エンジョイ派だったけど、初めてということでなんやかんやで緊張してた。
のんびりとしたサークルのメンバーと共に支度をして、のんびりとレースが開始。
底が見えるほどきれいな海を泳いで、周りの景色を楽しみながらバイクを漕ぐ、そして海を見ながら走る。
すべてがきれいでキツさなんてなかった。
といいたいところだが、普通にきつかった。
でも、ゆっくりレースできる雰囲気、半分旅行半分部活の遠征みたいな不思議なテンションでプラマイでいったらめちゃくちゃUVカットできる日焼け止めくらいプラスだった。
もちろんレースでは日焼け止めは必須だよ。
レース後のアワードパーティは立食で酒、飯が食べ放題。
そんで、全部含めて3万円(内エントリー費15000)くらい。
どこまで最高なんだ。
コロナが終わって、アワードパーティできるのなんて遠い未来だろうけど、いつかまた出たいと否が応でも思わせてくれる。
レースの次の日の日曜の昼過ぎくらいに出発だから、各々遊んだ。
俺は島でサイクリングして映えを探して、パン屋を見つけて食べた。
こんな感じで映え散らかした。
ああ、また行きたいな。いや、行ってやるさ。
そう思うのは、島が持つ個性に魅力があるから。
島は違えど、時間の流れは似ている。ゆっくりとのんびりと。何をしなくても、海に山にいるだけで充実してしまう。
この雰囲気が好きなんだよな
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