「いつからでも変われる能力」と「死ぬまで変われない性格」
海の水が太陽の光で温められて水蒸気になって、それが空気中で冷やされて雲になり、そして雨や雪となって地表に落ちる。
その水は地表を流れ、川を通ってまた海に戻る。
全体の量は常に一定であるように感じるが、もしそうなら、人間の生命の源のようなものも、無から生まれるのではなく、常に量は一定であり、仮に宿主が亡くなってもその魂は消えてなくなるわけではなくまた違う宿主を探すのではないだろうか?と考えたことがあるが、これはつっこみどころがあまりにも多いように感じる。
しかし、信じたい思いが