いんた【弁論家】

詭弁とレトリックで天下を取る男 週一くらいで投稿します。

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最近の記事

「人の上に立つ」ために本当に大切なこと

本の内容をアウトプットするためだけの記事です。 人に見てもらうようではなく、自分が今後使いやすいようにアウトプットしてるので、見にくいと思いますが、ご了承の上で読んでください 今回まとめる本は、ジョン・C・マクスウェルさんの『「人の上に立つ」ために本当に大切なこと』です。 簡単に言うと「この人についていきたい」と思わせるものはなにか、などなどのリーダーシップ論が書かれている本です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 1.人格は部下との関係に永続的な成功をもたらす

    • 猫やウサギを食べるのはかわいそうなことですか?という話

      東京オリンピックボクシング女子フェザー級で日本人選手が金メダルを獲得したことについて朝の情報番組のあるコメンテーターが、 「女性でも殴り合いが好きな人がいるんだね」 「嫁入り前のお嬢ちゃんが殴り合ってね、こんな競技が好きな人がいるんだ」 などと発言し「女性差別だ」「競技への侮辱だ」と大きな批判を浴びました。 これらの失言は「誤解を招く表現をしてしまった」というより「つい本音が出てしまった」のだと思います。 これらは、今の時代は男女を区別した発言をしただけで問題になるこ

      • 「いつからでも変われる能力」と「死ぬまで変われない性格」

        海の水が太陽の光で温められて水蒸気になって、それが空気中で冷やされて雲になり、そして雨や雪となって地表に落ちる。 その水は地表を流れ、川を通ってまた海に戻る。 全体の量は常に一定であるように感じるが、もしそうなら、人間の生命の源のようなものも、無から生まれるのではなく、常に量は一定であり、仮に宿主が亡くなってもその魂は消えてなくなるわけではなくまた違う宿主を探すのではないだろうか?と考えたことがあるが、これはつっこみどころがあまりにも多いように感じる。 しかし、信じたい思いが

        • 詭弁のジョーク術

          読んだ本のアウトプットをする記事です。 今回は「詭弁のジョーク術」です。 ジョークは放っても、頭の悪い人が聞き手だと伝わらずに終わってしまうことが多いが、この本の中では相手の犯した詭弁や虚偽を利用するのが基本になっているので、お馬鹿さん相手にも使えるスマートなジョークを身に着けられるのがいい点でした。 自分のための記事なので本の内容を紹介するような構成にはなっていないということを承知の上で読んでください。。 1,どんなことが書かれた本か ・怒鳴るだけでは人はついてこない

        「人の上に立つ」ために本当に大切なこと

          偏桃体を知ることが感情コントロールの第一歩という話

          上司に怒鳴られたり、大勢の前で恥をかかされたりした後に、思ってもない行動をとってしまったり、変な強がりをして失言をしてしまったりという経験はないでしょうか? それは決してその人の能力が低いからその行動を起こしているのではなく、脳の機能として備わっているため仕方ないといえます。 しかし、一歩社会に出れば脳科学など基礎知識として備えている人間などまぁいません、そのため、叱られた後に同じミスを繰り返そうもんなら「なんでさっき言ったばかりなのにまた同じミスをするんだ!」と再度叱られ

          偏桃体を知ることが感情コントロールの第一歩という話

          詭弁論理学

          初めてnoteで本の内容をアウトプットしようと思います。 インスタでは2000字の文字制限があるため本当に自分にとって重要な内容のみを吟味してアウトプットしていて、考えてまとめる分その内容は強く頭に残りますが、ここではたぶん文字数制限がないので、好きなだけまとめて、次にインスタでまとめて、再度繰り返し2回アウトプット、合計4回のアウトプットを最低条件にして覚えていこうと思います。 あくまで自分のためのアウトプットなので、見やすい内容にはなってないかと思います。 というより、

          有料
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          意味のない文章についての話

          この前セブンイレブンでレジ待ちの列に並んでたら、ワイの前にいた紫色のクロックスを履いたおばあちゃんがサトウのご飯を落としたので拾おうとしていた、そしてワイにおけつを向けながらしゃがんだ。 履いていたズボンが打つ寸前の弓くらい張っていたので大丈夫かと思ったその瞬間「パン!」と音が鳴って破れたのだが、ワイの前に現れたのは下着ではなく大きな桃だった。 紳士ワイ、持っていた2リットルのいろはすで隠そうとするも、水を通すことでより桃は拡大されてしまいさすがに笑ってしまいました。 この

          意味のない文章についての話

          「やってみなければわからない状態」までもっていくのが分析の役割であるという話

          新しいアイデアが思い浮かぶときの脳の使い方は、過去の面白い体験を思いだそうとしているときに似ているらしいので、時間のある時に幼稚園、小中学校、高校、訓練校、社会人とそれぞれであった面白い出来事や忘れられない出来事をゆっくり時間をとって思い返し、今度noteにまとめてみようと思います。 今回は分析についての話をしてみようとおもいます。 初めに言っておくと、ワイは分析の専門家でも何でもないので、その分野でしっかり学んだ人にとって、今から書くことはつまらなく感じると思いますし、大

          「やってみなければわからない状態」までもっていくのが分析の役割であるという話

          文句を言うのは簡単で誰でもできるという話

          ここ数日の間に、タイピング技術が格段に向上しました。 すでに、キーボードを見ずにタイピング検定2級の速さにまでなりました。 誤タイピングが多いので、まだこういった記事を書くのには時間がかかりますが、そのうちタイピング検定1級をとってみようと思います。 キーボードを見ずに打つように意識した初日は、「見ちゃダメ!見ちゃダメ!」と思っていても手元をチラッと見てしまうことがありました。 これはもう物理的に見れないようにするしかないなと思って、アイマスクをつけてみたところ、目の前が真っ

          文句を言うのは簡単で誰でもできるという話

          本を読むだけではむしろ退化していくという話

          「えーっと、明日は晴れかもしれないし雨かもしれない、でも一応曇る予定だからあまり期待しないでね」 という天気予報を当てにする人はほとんどいないと思う。 発言者が自分の言葉に責任を持っていないように見えるからだ。 それなら「明日は絶対晴れます!」と言ってくれたほうが、それが真実かどうかは別にして、それを聞いている人たちは納得して行動に移せるし、長期的には発言者の信頼につながるでしょう。(極端な例でごめんなさい) なので、ここに書く内容は「〇〇なのです」という言い切りの文の形

          本を読むだけではむしろ退化していくという話

          読書によって身につく特殊スキル

          前回の記事の続きになりますが、読書によってできるようになることを2つほど紹介してみようと思います。 1つ目は、「本にしゃべってもらうことによる脳のエネルギーの節約」です。 人は集中して物事に取り掛かる際、脳の前頭葉が活発になります。 与えられた疑問に対し考えて返答するときもまた同様です。 それは非常に脳のエネルギー、俗にいうウィルパワーというものを激しく消費します。 しかし、本ですでに答えや考え方を知っていればいちいち考えなくても、そこに書いてあることをしゃべるだけで済む

          読書によって身につく特殊スキル

          ワイにとって読書トハ

          本のアウトプットをインスタのサブ垢でおこなっていたのですが、 コミュニティガイドラインに引っ掛かりそうになったりで凍結の恐れがあるとのことなので、これからはnoteでアウトプットしていこうと思います。 PCで入力しているので、これを機に高速タッチタイピングを習得しようと思います。(ワイにはタイピング検定1級をもった天才ハッカーの弟がいるのでおしえてもらいながら(^▽^)/) ↑これを打つのに10分くらいかかりやした。 以下誤字等多くなると思いますが勘弁してくだs 記念すべ

          ワイにとって読書トハ