見出し画像

❁他人軸で生きる?それとも自分軸?〜Are you gonna make a decision with someone's point of view or...?

Hi, how are you?

こんにちは、Akariです。


今回は

◎他人軸で生きること
◎自分軸で生きること

について、お話ししていこうと思います





前回の記事でもお話ししたように
学生時代の私は
自己肯定感が皆無で

一緒に遊ぶ友人はいたものの
いつもその友達のしたいことに合わせたり
いわゆる『イエスマン』として
過ごしてきました

自分の中でも
これがしたい とかいう
自我はあったものの
それを外に出すということに
後ろめたさを持っていた気がします

もし自分の意見を言ったら
友人に嫌われてしまうんじゃないか・・・
とばかり考えていました


学生時代も発言をしたことがなかった私は
自分の意見を発信することに
慣れていませんでした



私がオーストラリアに渡航したのは
23歳の7月で
数ヶ月前に仕事を退職し
有休消化をし、準備をしたり
今までお世話になった友人に
お別れの挨拶をしたりしていました


その中でも、
昔から仲良しだった友人や
趣味で繋がった友人がいて
一緒に旅行に行ったりと
長い期間よく遊んでいた友人が2人いました


しかし
年齢を重ねるごとに
心から楽しんでいる自分が
消えていき
その友人と会っている時も
会った後も
何かモヤモヤとした感情が
残っていることに気づきました


例えば、旅行に行った時

ランチをどこにするか決める時
今までの私なら
友人に会わせていました
だけど
その頃の私は自我が芽生えてきて
自分が食べたいもの、したいことを主張する

つまり、我慢しないことを身につけていました
(多分、徐々に自己肯定感が芽生えてきたのは社会人以降?)



そしてついに
その時が来たのです・・・


渡航前に
最後に友人と食事に行く機会がありました
私は車で友人を迎えに行って
私が予約したレストランへ向かっていました

しかし、
会話は弾まず
友人は私の私生活に対してのダメ出しや
気に入らない部分を話し始め
車内はネガティブエネルギーで一杯に

私は切り出しました
『もう今日は予約キャンセルして帰る?』

ついに限界を迎えたのです。


普段の私は
あまり怒りの沸点は低くないものの
10年以上の積み重なったものは
その時に一気に爆発しました


長年の友人との絶縁は
本当にショックでした・・・



けれど私は信じていました


失ったものの枠に必ず新たなものが巡ってくる


それは私の尊敬するシンガーソングライター
Taylor Swift(テイラースウィフト)のニューヨーク大学のスピーチでの言葉でもあります

”A lot of time, when we lose things, we gain things too."
多くの場合、私たちは何かを失う時、何かも手に入れる。



オーストラリアに渡航した私は
その後の留学生活で
たくさんの国籍の人と出会い
人脈を手に入れました


今では
日本に帰国した後も
繋がっていたい、また会いたい!
と心から思えるような人たちと出逢って

あの時は辛かったけど
今ならはっきり言えます

あの時自分の気持ちに従って行動してよかった!





どこかで聞いたことがあります。

『人は8割の人からは好かれて、
残りの2割の人からは嫌われる。』

これを知った時に
今まで人に好かれるために
一生懸命に”他人軸で生きていた”自分が
馬鹿馬鹿しくなりました

嫌われる勇気という書籍も有名ですよね
私も愛読しています

それからというもの
自分軸で生きる”ということの大切さ
を知りました

だって自分の人生なんだから
自分の思うままに生きれないなんて
悲しすぎる!




他人の期待を満たすために生きるのではなく

(=他人軸)

自分の期待を満たすため生きる

(=自分軸)



マインドを少し変えるだけで
本当に生きるのが楽になります!

これは人間関係においてだけでなく
恋愛・リレーションシップにおいても同じです

恋愛についてはまた別の記事で
経験談も踏まえてお話しできたらと思います!

ぜひ自分軸大切にして
一度きりの人生楽しんでいきましょう:)



今回もここまでお付き合いいただき
ありがとうございました。

Thank you for reading
Have a good one!:)

Akari,







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?