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【ネイティブが教える!】英検準1級がなかなか受からない人必見!どの教科書にも載っていないライティングの裏技を教えます!
こんにちは!
英検マニアののベイちゃんです。
今回は、英検準1級で苦戦しているあなたに、準1級ライティングの点数が確実に上がる必須級のノウハウ及びテンプレートを教えます。
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英検準1級は、リーディング・リスニング・ライティングの3技能が同じ配点となっているけど、ライティングの練習ってどうやってやればいいの?と頭を抱えているのではないでしょうか。
ライティングの練習をするとき、とりあえず過去問を見てエッセイを書いてみて、模範解答と比べるだけで満足していませんか?
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ライティングやスピーキングは、ただむやみにアウトプットをしているだけでは永遠に上達しないのです。
忙しい合間に書いている日記やエッセイの質が一向に上がらず、どんなに頑張っても英検準1級合格には届かなくなってしまいます。
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でも、今からご紹介するノウハウとテンプレートを使えば、どんなにボキャブラリーが不足してても、どんなに文法に自信がなくても、確実に点数が上がります。ライティング満点にさえ近づくことができ、準1級合格への最短ルートとなります。
そもそも、英検準1級ライティングの評価基準をご存知でしょうか。
準備を進めているあなたならおそらくすでに目を通しているかと思いますが、
一応復習しましょう!
観点1:内容
課題で求められている内容(意見とそれに沿った理由)が含まれているかどうか
観点2:構成
英文の構成や流れがわかりやすく論理的であるか
観点3:語彙
課題に相応しい語彙を正しく使えているか
観点4:文法
文構造のバリエーションやそれらを正しく使えているか
出典:日本英語検定協会
これらの観点は均等に評価され、各4段階評価となっています(計16点)。
つまり、「語彙」や「文法」の練習を一切しなくても、「構成」を完璧にするだけで点数が25%もアップします。
そして、準1級のライティングは、あなたが既にものにしている2級の「語彙」・「文法」を使うだけで十分点数を稼ぐことができます。
英検2級合格レベルのあなたなら、質問に沿った「内容」を書くことさえ意識すれば80%、いや満点さえ取れるのです。
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まずは、手っ取り早く点数を稼げる「構成」の部分から解説していきたいと思います。
次の記事では「構成」で満点を取るためのテンプレートをご紹介します。
乞うご期待!
英検準1級ライティングシリーズ
【構成編】
【内容編】
【語彙編】
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