ちょうじゃないよ、丁と書いて「ひのと」。 火の五行の陰。 陽の太陽に対してろうそくの灯りや月が象徴。静かなでも確実な灯り。 そして、ろうそくは倒れて引火すると火事…
随分間が空いてしまった。 十干の続きは「丙」とかいて「ひのえ」。 火の五行の陽。 ひのえうま、で聞いたことがあるよね。 象徴は太陽。明るさ、大きさ、あたたかさなど…
十干の2つ目は木の陰の要素で乙。乙と書いてきのとと読む。 甲がまっすぐ伸びる大樹に対して、しなやかに伸びる草花のイメージだそう。縦というより横に広がる感じ。しな…
十干のひとつめは、木+陽の要素を持つ「きのえ」。きのえ、と打ったところで甲の字はでてこない。十干は読み方は比較的簡単に覚えられるのだけど、漢字がなかなか覚えられ…
四柱推命の命式には、時柱、日柱、月柱、年柱と4つの柱があり、それで「四柱」を構成している。 日本では、生まれた時間を知る人は多くないので、時柱以外の三柱でみること…
木火土金水の五つの要素にそれぞれ陰と陽があり、合わせて10種類。 木 陽 甲(きのえ) 木 陰 乙(きのと) 火 陽 丙(ひのえ) 火 陰 丁(ひのと) 土…
陰陽説に続いて、五行説。これも聞いた事はある。世界を5つの要素で説明するというものらしい。日月を除いた曜日と同じ5つの漢字の認識だったけれど、ちゃんと順番があると…
四柱推命は、陰陽五行説を応用しているもので中国から江戸時代頃に日本にやってきたらしい。その後は、きっと日本の中で色々変化して発展してきたのであろう、と勝手に推測…
星占いが誕生時やある地点の星の配置を切り取ったホロスコープを読むように、四柱推命では命式(めいしき)という生年月日時および性別によって決まるとされる情報を映し取っ…
今、私が学んでいるのはやなかえつこさんのオンライン四柱推命講座。占星術は12星座やかかわりのある星の名前はいくつか知っていたりするけれど、四柱推命は本当に何も知…
占いといえば、雑誌の後ろによく載っている西洋占星術を見て、いいことだけ気に留めてあとは忘れてしまったり、ここ何年かは石井ゆかりさんの年報や週報を眺めたり、忘れな…
ナオコ
2023年2月11日 00:02
ちょうじゃないよ、丁と書いて「ひのと」。火の五行の陰。陽の太陽に対してろうそくの灯りや月が象徴。静かなでも確実な灯り。そして、ろうそくは倒れて引火すると火事になったりするけれど、丁さんも静かに見えて真に強さを持っているらしい。ゼロイチのクリエイティブなちからもあるのだとか。知人には3名ほどいる丁さん。共通しているのはみんな自然に優しいというところかな。優しいというか、意識せずに他人を
2023年2月9日 23:41
随分間が空いてしまった。十干の続きは「丙」とかいて「ひのえ」。火の五行の陽。ひのえうま、で聞いたことがあるよね。象徴は太陽。明るさ、大きさ、あたたかさなど。個人的な知り合いで思い浮かぶ丙さんは3人。みんな抜群に人付き合いが上手いイメージがある。すみっこでちょっと輪に入れない引っ込み思案な子にも自然に声をかけちゃいそう。明るく元気で、わりと行動的でパワフルな感じ。素直にその付き合
2023年1月6日 23:42
十干の2つ目は木の陰の要素で乙。乙と書いてきのとと読む。甲がまっすぐ伸びる大樹に対して、しなやかに伸びる草花のイメージだそう。縦というより横に広がる感じ。しなやかで控えめだけど、芯は強く大地に根を張る感じだとか。比較的人当たりがよく協調性がある。とてもそのままでは「きのと」とは読めないけれど、草花のイメージなので、それが似合いそうな乙女とイメージすると漢字も覚えられそう。実は身近に日干
2022年12月20日 17:21
十干のひとつめは、木+陽の要素を持つ「きのえ」。きのえ、と打ったところで甲の字はでてこない。十干は読み方は比較的簡単に覚えられるのだけど、漢字がなかなか覚えられない。甲 は「こう」と覚えちゃってるし、意味で考えても、亀の甲羅くらいしか浮かんでこない。亀の甲羅-べっこう-アクセサリー-宝石、と連想していくと、ん?宝石ってあったよねとなり、宝石といえば金+陰で「かのと」になりそう。で、思いつい
2022年12月15日 23:05
四柱推命の命式には、時柱、日柱、月柱、年柱と4つの柱があり、それで「四柱」を構成している。日本では、生まれた時間を知る人は多くないので、時柱以外の三柱でみることも多いらしい。それでも、かなりたくさんの事を見ることができるのだ。四つの柱は、それぞれ表すものが異なるのだけど、日柱にある十干を日干と言うそう。その人の本質や使命などを表すとても重要な要素の一つ。西洋占星術の太陽星座みたいなものかな、
2022年12月12日 23:08
木火土金水の五つの要素にそれぞれ陰と陽があり、合わせて10種類。木 陽 甲(きのえ)木 陰 乙(きのと)火 陽 丙(ひのえ)火 陰 丁(ひのと) 土 陽 戊(つちのえ)土 陰 己(つちのと)金 陽 庚(かのえ)金 陰 辛(かのと)水 陽 壬(みずのえ) 水 陰 癸(みずのと) 陽は大きいという意味で「え」、陰は小さいという意味で「と
2022年12月7日 23:01
陰陽説に続いて、五行説。これも聞いた事はある。世界を5つの要素で説明するというものらしい。日月を除いた曜日と同じ5つの漢字の認識だったけれど、ちゃんと順番があるとのこと。木火土金水。もっかどごんすいと読む。もっかどごんすい、何かのおまじないみたい。声に出したい日本語。木を上にしてこの5つの要素が時計回りに五角形をなしている。木から火のように順番でつながる関係を相生(そうせい)、木から土の
2022年12月6日 23:26
四柱推命は、陰陽五行説を応用しているもので中国から江戸時代頃に日本にやってきたらしい。その後は、きっと日本の中で色々変化して発展してきたのであろう、と勝手に推測する。陰陽五行説ってよく耳にするけど、陰陽説と五行説なのですね。陰陽は世界は陰と陽でできている、という考え方。どっちも大事で、どちらが欠けても成り立たない。 そして、陰と陽はパキッと分かれているのかと思っていたら必ずしもそうでは
2022年12月6日 23:04
星占いが誕生時やある地点の星の配置を切り取ったホロスコープを読むように、四柱推命では命式(めいしき)という生年月日時および性別によって決まるとされる情報を映し取った表のようなものを読み解いていくらしい。やなかえつこ先生はその事を生まれつき持っている星、持っていない星と表現されていて、そこもちょっと占星術っぽい。この命式をカレンダーなどから計算して間違いなく作るのはなかなかに大変らしく、四柱
2022年12月4日 00:26
今、私が学んでいるのはやなかえつこさんのオンライン四柱推命講座。占星術は12星座やかかわりのある星の名前はいくつか知っていたりするけれど、四柱推命は本当に何も知らないところから、学び始めた。 占いってなんなんだろうという事が気になって、何か一つ学んだらちょっとはわかるかなというのがきっかけで、それならいっそ何の知識もない占術の方が先入観がなく、素直に取り組めるんじゃないかと思ったのだ。
2022年12月3日 23:59
占いといえば、雑誌の後ろによく載っている西洋占星術を見て、いいことだけ気に留めてあとは忘れてしまったり、ここ何年かは石井ゆかりさんの年報や週報を眺めたり、忘れなければ月曜日にしいたけ占いをチェックしたり、という程度のおつきあい。加えて、鏡リュウジさん監修の『魔法の杖』を時々めくってみたりする。ただ、迷いが出たら、色々うまく行かないなーと思うとつい占い記事を何度も読み返したりしてしまう事はしばば