四柱推命学習日記6 十干

木火土金水の五つの要素にそれぞれ陰と陽があり、合わせて10種類。

木  陽  甲(きのえ)
木  陰  乙(きのと)
火  陽  丙(ひのえ)
火  陰  丁(ひのと) 
土  陽  戊(つちのえ)
土  陰  己(つちのと)
金  陽  庚(かのえ)
金  陰  辛(かのと)
水  陽  壬(みずのえ) 
水  陰  癸(みずのと) 

陽は大きいという意味で「え」、陰は小さいという意味で「と」がつく。読み方では覚えやすいのだが、漢字がなかなか入ってこない。

こうおうへいてい、までは聞いたことがあるのだけれど、その先が見慣れない字も多いし、何か良い覚え方はないものか。

四柱推命には四つの柱、時柱、日柱、月柱、年柱とあり、この中で日柱の干支を日干といい、性格や生まれ持った性質、その人物の本質をあらわすと言う。

私の日干は戊。土の陽の気。実は、占星術でも太陽星座は地の星座。どっちにしても、大地つながりなのだなあと感心してしまう。誕生日ってやっぱりなんらかの意味があるのだろうか。

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