四柱推命学習日記4 陰陽説

四柱推命は、陰陽五行説を応用しているもので中国から江戸時代頃に日本にやってきたらしい。その後は、きっと日本の中で色々変化して発展してきたのであろう、と勝手に推測する。

陰陽五行説ってよく耳にするけど、陰陽説と五行説なのですね。

陰陽は世界は陰と陽でできている、という考え方。どっちも大事で、どちらが欠けても成り立たない。 

そして、陰と陽はパキッと分かれているのかと思っていたら必ずしもそうではないらしい。夏の陽の気が弱くなって陰な気が強くなって冬になっていく。グラデーション。

他には、昼と夜、男性と女性などを陰陽の例としてよく聞く気がする。他にもどんなものがあるのかちょっと考えてみることにする。


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