育児ノイローゼになった私①つづき

Google先生より引用

ここ↑には育児ノイローゼは放置すると産後うつへと移行するリスクがあると記載されていますが、わたしが育児ノイローゼと診断されたのは下の子が1歳半のときです。ですので人によって症状はその期間は様々だと思われます。担当医の先生の見立てによっても変わります。

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さて、私が育児ノイローゼになるまでを記していきたいと思います。

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私は転勤族の主人と結婚し、短ければ1年単位、長くても3年、と言うかんじで引越しを繰り返す生活をしていました。現在子どもは2人いますが、その引越しを繰り返す真っ最中に出産、子育てを経験しています。
そして、主人は現場仕事の為、家を留守にすることが多く、時には単身赴任ということもありました。
知らない土地へ引越しに着いて行ってそこでまさかの単身赴任なんて普通にありました。

チーン。

慢性疲労というのでしょうか、何だか身体がしんどいなぁと気づいたのは下の子を産んでからです。まぁ母乳だからかな？と思いそこまで気にせずいましたが、1歳になる前に卒乳をしてもその身体のしんどさは変わりありませんでした。
わたしは上の子の送迎や風邪を引いたら病院へ連れていき、家事をし、スーパーへ買い出しに行ったり、公園へ行ったりパワフルに前向きに動いていました。
下のムスメはオギャーと誕生してきてから、いわゆる背中スイッチがとても過敏でした。どんなことを試しても、改善できず、小児科に相談しに行ったこともあります。

昼のおひるねはおんぶ、夜は座って抱っこ姿勢のまま寝ていました。
（神経質すぎやないか？と思われるかもしれませんが、これが本当に本当なんです。あのヒヤキオウガンまで試したこともあります。うちの子には全く効果なし！ぴえん！）

見知らぬ土地で、ワンオペでもあり、そんな生活が一年半続いたある日、
なんか気持ち悪いなぁと胃のあたりに違和感を感じました。
これが身体に出てきた1番初めの症状です。
そして気持ち悪さから何も食べることができなくなったので、近くの胃腸専門の医者へ行き検査をしました。が、
特に問題なしで胃腸炎かもしれないからと薬だけもらってその日は帰りました。
しかし、何故が薬が全くといっていいほど効きません。さらには寝汗、微熱、怠さなど少しずつ症状が増えてきましま。
相変わらず気持ち悪さと吐き気は続き、念のために胃カメラ検査もしましたがとってもきれいな胃でした。

症状はあるのに原因が分からない。
そして治らない。
わたしはどんどんどんどん不安になっていきます。

育児ノイローゼ②へつづく…