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たぶん、にたものどうし《140字のnoteことはじめ+ 41 》
このnoteをどんな人に届けたいかわからない。だってさ、自分が欲しいもの、自分が読みたいものを自給自足しているわけだから。でもね、できたnoteを眺めていたら、どんな人が共感してくれるかは見えてくるかもしれない。そんな人たちはきっと、私となにか同じものを分かち持っている人たちだ。
《140字のnoteことはじめ 》のマガジンもあります。
《#cakesコンテスト 応募したnote》も、よろしかったらご覧ください。
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前回の投稿↓は、投稿時間を定めて、逆算して、読者像を想像してみた、でしたが、今回も、それの続きのようなものです。
実は、五百蔵は、読者層を想定して書く、ということがよくわからないし、全くできません。
五百蔵は自分が書いたものを自分で読むのが好きなので、第一の対象者にして第一の読者が自分だから、想定しろ、と言われても、「???……」となるほかないのだと思います。
でも、じわじわとフォローしてくれるみなさんが増えてきて、そしてそのうちの何人かは五百蔵からもフォローさせてもらっているのですが、そんなみなさんは、やっぱりなにかが五百蔵と似ている感じがするよなー、と思ったりします。
それは、空気に微かに色や香りがついているようなものなので、うまく言葉にはできません。それに、重なり合っているところは、みんな一緒であるようにも、ひとりひとり違ってるような気もします。
また、当たり前のことですが、フォローしてくれたみなさんも、スキしてくれるみなさんも、今年に入ってからnoteを始めた人が多いような気がします。……うん、じつに、当たり前といえば当たり前ですね。五百蔵がいちばん多く書いている140文字が、noteを始めてみての五百蔵自身の実感やとまどいの実況中継なので。
逆に言えば、ここに集まってくるみなさんの多くは、どんなふうにnoteを書いていったらいいか、まだまだゆらゆらしながら進んでいる、ということなのだろうと思います。
えーと、とりあえず今回、いちばん言いたいのは、ノウハウでこう言っているからといって、その通りに頭から順番に進めなくていいらしい、ということです。
五百蔵のように、先に投稿時間を決めたり、140文字というワクを決めたり、好きなことを書いているうちに集まってきた人たちのことを考えてみたり、そんなふうに「いま、すでにやってるコト、すでに手中にあるコト」の分析からはじまって、自分についてきてくれる読者像を明らかにしていってもいいじゃないか、ということです。
読者を「集める」とか「引き寄せる」ではなくて、「ついてきてくれる」と言ってしまうところが、我ながら謙虚で笑ってしまいます。
でも、初心者ですから。パンダみたいに人が寄ってくる、すげーキラーコンテンツ、持ってませんし。持ってても、自分が持ってるものを、キラーコンテンツレベルまで引っ張り上げる書き方をするのは、それはそれで大変だと思いますし。
それに、ナイショだけど、へたにわらわら人が集まってきたら、最初はすごく怖いと思うだろうし!
だとしたら、初心者は、「ついてきてもらう」とこからスタートしたほうがちょうどよくないですか?
それに物事は、どんなにがんばっても、最終的には出来る範囲のことしか出来ないのです。
だったら、出来ることや出来たことから、進む方向を発見していってもいいはずです。それにその方法だと、少なくとも、無茶し過ぎな目標を立てて挫折することは避けられそうです。
それにしても、タイトルの「ことはじめ」というのはいつまで冠しといていいものか、始めた当初から悩んでいるのですが……いやー、まいったなー……(^o^;)
いま、病気で家にいるので、長い記事がかけてます。 だけど、収入がありません。お金をもらえると、すこし元気になります。 健康になって仕事を始めたら、収入には困りませんが、ものを書く余裕がなくなるかと思うと、ふくざつな心境です。