マガジンのカバー画像

《noteで書くって、なんだろね?》 初心者のためのマガジン

1,655
note初心者の五百蔵がnote内で迷子にならぬように、 自分をはげまし鼓舞するために集めたもの。いや、いまも集めているもの。 当然ノウハウ的なものもある。カイゼンについてのも…
運営しているクリエイター

2018年8月の記事一覧

“ 超正常 ” が一番過激だと思います

創作的な分野では良く、異常な精神状態や、作為的に変わった、歪んだものが個性とか表現とか言…

ベテランの売れっ子ライターは、なぜ売れっ子なのか。

これまでnoteで何度も書いてきたように、依頼しても返事すらくれないライターや、書くと約束し…

100

40年前の「声」が生々しかった

《私も五十を過ぎましたので、私の中の黒い部分も五分の二になりました》――。 今から40年ほ…

先を読むことと、足もとを掘ること。

ぼくは、まわりの人よりずいぶん遅れて iPhone を買った。 iPhone(3G)が日本で発売されたの…

古賀史健
6年前
210

うまく書けない、という呪いを解く方法

一気に涼しくなった。9月1日(土) の京都は、過ごしやすく気持ちのよい秋の1日になるだろう…

13

8月7日。 田川誠一「若い人たちには『将来』があると、よく若手は言うが、私には『晩…

田川 誠一(たがわ せいいち、1918年6月4日 - 2009年8月7日)は、日本の政治家。 衆議院議員(…

久恒 啓一
6年前
3

カフェ空間とnoteの親和性。

最近はコワーキングスペースで作業をすることが多かったのだけれど、ここ一週間ほど事情があってカフェメインで作業をして、改めて思った。 ああ、やっぱりわたし、カフェのほうが「向いている」。 とくにnoteを書くという行為においては、圧倒的に、カフェだ。 * * * カフェ空間は、雑音の具合がちょうどいい。 これは完全にひとによるのだろうけれど、わたしは、適度にいろいろなものが混ざりあった空間が好きだ。もっとも落ち着く。以前の記事で「雑多が好き」といっていた話にもつながる

なんとなくでも気が向いたら読んでください。やっぱり読んでください。

公式のおすすめに取り上げて頂いたおかげで、たくさんの方に読んでもらえてとてもハッピーな気…

「よしくーん」と叫ぶおいちゃんの圧とメディアの戸惑い

滅多にリアルタイムでテレビを観ないのに、そのとき偶然飛び込んできた“おいちゃん”に捕まっ…

「みじめ」な社会と「痛み」の言葉(荒井裕樹)

連載:黙らなかった人たち――理不尽な現状を変えることば 第4回 普通の人がこぼした愚痴、泣…

この社会に「ない」言葉を探す(荒井裕樹)

連載:黙らなかった人たち――理不尽な現状を変えることば 第2回 普通の人がこぼした愚痴、泣…

小さく発信して小さく届ける

力の無い者たちが言いたい事を伝えるのは大変だ。 いきなりみんなに聞こえるぐらいバカでかい…

100
仲 高宏
6年前
23

僕は記事の分析ができない

題名だけで終わってないやろか、これ。まあアレや。150日以上も連続投稿し、PVも20000を超えた…

南雲麗
6年前
9

これからの書き手には「国語力」よりも「感情力」が必要だ

 学校の国語の授業で、こんな問題を解かされたことがあるだろう。 「下線部のときの主人公の気持ちを書きなさい」  おもしろくもない小説を読まされて、主人公が思っていることを書かされる。そこで先生が用意したものと違う気持ちを書いてしまえば「✕」だ。主人公の気持ちには「答え」があって、それに合わせないといけない。  ぼくらが国語の授業で習ってきたのは、こうして相手の気持ちを汲みとり、空気を読み、他人に合わせることだった。自分がどう思うかは関係ない。とにかく先生の用意している「