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リハビリテーションにおけるチーム医療とコーチングの親和性

リハビリテーションにおけるチーム医療の重要性は以前から言われている↓

https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000000yq5c-att/2r9852000000yq8k.pdf

先日、毎年サポートさせていただいている、医療従事者向けのコーチング研修の中で、講師や参加者の方のお話しを聞く中で、私自身、コーチ×理学療法士として働く中で、

「リハビリテーションってチーム医療で、そうすると、欠かせないものというより、最もというぐらい大事ことってコミュニケーションスキルなんだよなぁ。」

と、改めて思った↓

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私自身は、2016年から管理職になるタイミングで、マネジメントスキルの一つとしてコーチングを学び始めて、気がつくと(笑)、コーチ×理学療法士のダブルワーカーとなっており、

リハ職を中心とした医療介護従事者のリーダー層へのパーソナルコーチングセッションや、

病院、介護施設での、コミュケーションやチームビルディング、多職種連携に関する研修講師をしている。

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その中で、ふと、自分がコーチングを学び始めて、何が変わったを考えてみると、周りとのコミュニケーションの取り方であることを思い出した。

もう少し具体的に言うと、当時、私は訪問看護ステーションで働いていて、訪問看護ステーションって、同じステーション内はもちろん、関連する地域の多職種との連携の宝庫なんだよね↓

冒頭にも書いたように、リハビリテーションはチーム医療、もっと広く言うと、医療自体が、一つの専門職だけでの頑張りで、どうにかなる問題でなく、患者を中心として、様々な医療専門職がチーム医療を提供するものなんだよね。

そう考えると、そのチーム医療を、どうやって実現するのか?となると、

「コミュニケーション」

が本当に大事になってくる。

「人との関わりは、コミュニケーションから生まれる」

私は、そう思っている。

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私自身、コーチングを取り入れて、8年ほど経過する中で、どうして、こんなにコーチングに関心があるのかと考えた時に、

今、言語化したように、理学療法士というバックグラウンドがある中で、チーム医療にはコミュニケーションは欠かせなく、学び、実践することによって、ある意味、その楽しさや、やりがいが増えてきたから、継続的に学び続けることができるんだろうな。

そんなことを考えながら、医療従事者に、これからのチーム医療において、コミュニケーションスキルの一つとして、コーチングのことを、知って、実践してもらいたいなぁ、その想いがさらに強まった。

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、、、言語化してスッキリ☆☆

あとは、実は、コーチングを取り入れて、一番変わったのは、自分の内側とのコミュニケーションが増えたことなんだよね。

この話をし出すと長くなるので、それは、また別の機会に🌈

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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