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ペーシングできる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは安心感を与える

コーチングスキルに、ペーシング(pacing)がある。

ペーシングとは、要約すると、

「相手に合わせてコミュニケーションをとるスキルのこと。」

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相手に合わせてコミュニケーションをとる。

例えば、

相手が笑えば、こちらも笑う。

相手が視線を合わせてくれば、こちらも視線を合わせる。

相手が身振り手振りをすれば、こちらも身振り手振りをする。

相手が早く話してくれば、こちらも早く話す。

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そうして、相手にペースを合わせることによって、相手は、心地良くなり、安心感をこちらに持ってくれることが多い。

ただ、一点気をつける必要があるのが、あまり、わざとらしくペースを合わせ過ぎないこと。

「過ぎたるは猶及ばざるが如し」

という言葉があるように、何事もやり過ぎると、相手に逆に不快感を与えてしまう。

そういった意味で、コミュニケーションにおいても、さりげないペーシングが、相手にとっては心地良く、安心感を与えることになる。

リーダーとしてスタッフと関わる際に、さりげない、ペーシング、意識してみることおすすめです。

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、、、言語化してスッキリ☆☆

さりげなく、大事だね。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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#言語化 #コーチング #理学療法士 #チームビルディング #毎日note