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「クライアントのモヤモヤな感情を共に味わう」コーチとしての覚悟

先日、ICFコンバージに参加した際に、私は、体調の関係で出れなかったプログラムに出た方からのシェアで、印象的だったのが、

自己成長のプログラムの中で、

「クライアントのモヤモヤな感情を共に味わう」

というもの。

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もう少し分かりやすく言うと、クライアントのさまざまな感情を、無理にポジティブに持っていくのではなく、

まずは、その感情を大切に、コーチとしても、ある種、覚悟を持って、クライアントがその感情と向き合うのを共にする。

そのような感じに私は捉えた。

「うんうん。確かに。」

と、私の心に響いた。

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ついやってしまいがちなのが、クライアントが感情を整理する前に、

ポジティブな声がけや、リフレーミングを促して、前に進ませようとしてしまうこと。

この辺り、私自身が、クリフトンストレングス®︎の資質で、ポジティブがあるので、注意が必要だと改めて感じた。

あとは、ふと、以前、尊敬するコーチの方が、

「たとえ、ネガティブな感情が出てきても、決して否定しないで、まずは、そのお湯に、顔までどっぷり浸かってみることよ。

あとは、そういう時は、ムードも徹底的に作って、部屋を暗くしたり、暗い音楽を流したりして、とにかく、その感情を味わい切るのよ。

人間、落ち込むのも限度があるから、きっと、浮上してくるから、勝手に。」

と、シェアしてくださったのを思い出した。

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自分の内側から湧き出てくる感情に、良いも悪いもなくて、

いかに、その感情と向き合うか、コーチとしても大事だし、クライアントとして、こうした体験をたくさん持つことは大事なんだよね。

ただ、コーチとして関わる時に、一緒に巻き込まれ過ぎずに、あくまでも、客観的に俯瞰的な視点を持ち続けることは大事にして行こう。

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以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、Gallup認定ストレングスコーチ、コーチングオフィスBe a Smileの山田真伸の言語化でした!

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、、、言語化してスッキリ☆☆

モヤモヤな感情と、しっかり向き合う、これからも大切にしていこう。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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