![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/108651066/rectangle_large_type_2_3a840e96efe7154a5c659ce69da08018.png?width=800)
「クライアントのモヤモヤな感情を共に味わう」コーチとしての覚悟
先日、ICFコンバージに参加した際に、私は、体調の関係で出れなかったプログラムに出た方からのシェアで、印象的だったのが、
自己成長のプログラムの中で、
「クライアントのモヤモヤな感情を共に味わう」
というもの。
〜〜〜
もう少し分かりやすく言うと、クライアントのさまざまな感情を、無理にポジティブに持っていくのではなく、
まずは、その感情を大切に、コーチとしても、ある種、覚悟を持って、クライアントがその感情と向き合うのを共にする。
そのような感じに私は捉えた。
「うんうん。確かに。」
と、私の心に響いた。
〜〜〜
ついやってしまいがちなのが、クライアントが感情を整理する前に、
ポジティブな声がけや、リフレーミングを促して、前に進ませようとしてしまうこと。
この辺り、私自身が、クリフトンストレングス®︎の資質で、ポジティブがあるので、注意が必要だと改めて感じた。
あとは、ふと、以前、尊敬するコーチの方が、
「たとえ、ネガティブな感情が出てきても、決して否定しないで、まずは、そのお湯に、顔までどっぷり浸かってみることよ。
あとは、そういう時は、ムードも徹底的に作って、部屋を暗くしたり、暗い音楽を流したりして、とにかく、その感情を味わい切るのよ。
人間、落ち込むのも限度があるから、きっと、浮上してくるから、勝手に。」
と、シェアしてくださったのを思い出した。
〜〜〜
自分の内側から湧き出てくる感情に、良いも悪いもなくて、
いかに、その感情と向き合うか、コーチとしても大事だし、クライアントとして、こうした体験をたくさん持つことは大事なんだよね。
ただ、コーチとして関わる時に、一緒に巻き込まれ過ぎずに、あくまでも、客観的に俯瞰的な視点を持ち続けることは大事にして行こう。
ということで、言語化コーチ山田のコーチングセッションに興味のある方は、まずは、のオリエンテーションセッションをお申し込みください↓
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、Gallup認定ストレングスコーチ、コーチングオフィスBe a Smileの山田真伸の言語化でした!
〜〜〜
、、、言語化してスッキリ☆☆
モヤモヤな感情と、しっかり向き合う、これからも大切にしていこう。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
〜〜〜
【言語化コーチ山田真伸が提供しているサービス】
1日の中で15分という短い時間だけど、自分のことを言語化して、過去に意味をもたらし、未来を想い描き、今を大切にすることができる、ちょこっとコーチングは↓
全12回で「自分と向き合い、自分の強みを活かし、自分らしい人生を歩む」キッカケを掴む、言語化コーチ山田のFSS(Foundation,Strength,Selfish)パーソナルコーチングセッション for コーチ、コーチング学習者の案内は↓
Gallup認定ストレングスコーチと自身の才能・資質を「対話」をしながら強みに変えてパフォーマンスを上げるストレングスコーチングセッションは↓
提供しているサービス一覧は↓
〜〜〜
stand.fmにて、言語化コーチ山田真伸の「言語化は未来をつくる」ラジオ配信中↓
あなたの″ユニークさ″に着目し、あなたの″自己効力感(自分はやればできる!)″を育む言語化コーチ山田真伸のSNSのまとめは↓
山田真伸へのパーソナルコーチングセッションや、セミナー講師、執筆依頼などのお問い合わせは↓
もっとお気軽にお問合せをしてみたい方は、公式LINEよりご連絡ください🤗↓