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コーチングを機能させるためには、クライアント力も大切

このタイトルだけをみると、やもすると、

「コーチングが機能しないのは、クライアント力が足りないから!」

と、取られてしまうかもだけど、そのような意味合いではないことをお伝えします。

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よくあるのが、コーチングを初めて体験する方から上がる声として、

「なんか、すいません。あまり意味のないようなテーマにしてしまって💦」

や、

「私、ちゃんと話せていました??」

とか、

「このテーマじゃ、コーチングにならないですよね?!」

そのような言葉がある。

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コーチングは、普段の会話、ここでは敢えて、雑談という言い方をするけど、

雑談とは違い、時間内でのゴールを設定して、コーチングの構造でもある、GROWモデルに沿って進められていくので、

ある意味、この構造になれていないと、不思議な感覚になり、

上記のような言葉が出てくることがある。

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GROWモデルをざっくり説明すると、

ゴールを確認→目的や理想を確認→現状を確認→理想と現実のギャップを埋めるための、その人の資源、選択肢、意志を確認→行動計画を立てる→行動→実行→振り返り

そのような構造なのだけど、私自身も、クライアント体験を積む中で、徐々にこのコーチングの構造に慣れてきて、

コーチングセッションが理解できてきた感じがする。

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なので、何が伝えたいかというと、コーチングセッションが機能してくるためには、クライアント自身も慣れが必要なんだよね。

だから、コーチングには、継続性という大事な原則もある。

私のコーチングセッションでも、最低3ヶ月は続けてもらい、継続することを体感してもらっている。

何事も継続して、慣れることは、新しい学びの中では大事なことだよね。

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以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、Gallup認定ストレングスコーチ、コーチングオフィスBe a Smileの山田真伸の言語化でした!

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、、、言語化してスッキリ☆☆

私自身も、毎月2回マイコーチとのコーチングセッションを行い、クライアント体験を積んでいます。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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