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20代こそキャリアコーチングを受けるべき!自分の知らない自分に出会い、未来に期待がもてた!

現在24歳のYさん。新卒で入社した会社では、同僚や上司に恵まれ、充実した社会人生活を送っています。そんな中、職場で大きな組織変更があり、外部の環境変化によって、自身の働き方やキャリアが大きく変化していくことを実感しました。10年後、20年後が不透明だからこそ、どんな環境変化に陥っても、ゆるぎない「自分のキャリアの軸」を持っていたい…しかしそれを誰に相談すればいいのだろう?そう思っていたときに、キャリアステージに出会いました。そんなYさんのキャリアステージ体験談です。


経歴と抱えていた悩み

新卒で入社した会社で広告業務を担当しています。周りには年の近い先輩方がおり、そんな先輩方と何気ない日常会話をするの中で、「結婚した」「家を買ってローンを組んだ」「子どもが生まれた」という話をちらほら聞くようになりました。その時「自分ももうあと数年以内に、そういった人生の大きな変化がやってくるのではないか」と思うようなりました。将来について「このままで自分は大丈夫なんだっけ」と思っていた頃に、会社内で大きな組織変更が発生。自分の意図しない形で、働く環境は変化していくことを知りました。
数年後には自分の仕事はないかもしれないし、大きなキャリアの転換をしていかなくてはいけないかもしれない。周りに流されず、どんな環境の変化があっても自分のキャリアを自分で築けるようにならないければいかないと思いました。

とはいえ、そういったキャリアの悩みって誰に相談したらいいのかという点が課題でした。職場の先輩や上司の方は相談すればきっと乗ってくれると思ったのですが、どうしてもその方がたの経験則の中でのアドバイスになったり、かといって転職エージェントにいってしまうと、どうしても転職ありきでしかアドバイスをもらえないと思っていたので、利害関係がなく、幅広い選択肢を持っている人に相談したいなと思っていました。

セッションで毎回見つかる新しい自分。自己の内面の知ることで、キャリアの考え方が見えてきた。

毎セッションごと気づきが本当に沢山あって、とにかく毎回毎回大きな刺激を受けているのですが、中でも自分でちょっと驚きだったのは、“自分ではよく見えていなかった自分”に気づけたことです。

自分は今まで自分のことを、どちらかというと「冒険」が好きなタイプだと思っていました。ところが松井コーチと話をしていくと、そうではなくて「人が辿った道を歩くことで安心感を感じたり、目標となる人を置くことでより近づこうと頑張れるタイプの人」だったことがわかったんです。そこで、コーチから「社内外問わずだれかロールモデルや指針となる人」を置くことで自分のキャリアの考え方や働き方がすっきりと見えてくるのでは、というアドバイスをもらいました。コーチングをしていなければ、この自分の内面には気づかなかったんじゃないかなと思います。

また、過去の自分を棚卸していく段階で、どちらかというと幼いころは目立ちたがり屋で、「自分が中心」になることを重視していたタイプだったのですが、大学時代のアルバイトの経験をきっかけに、どちらかというと他者貢献できたときに達成感を感じるようになってきたこともわかってきました。
これまでずっとキャリアを自分本位で捉えていて、自分の成長欲がモチベーションとなると思っていたので、自分の場合は「他者貢献」という側面でキャリアを見ることで満足度ややりがいを感じるタイプなんだ、というのも新しい発見でした。ここを見誤っていたら、今後のキャリアでどんどん自分の本来の姿と乖離したキャリアを積んでいってしまったかもしれません。

そんな感じで毎セッションごとに新しい自分、本当の自分に出会うことができ、すごい発見の連続です。自分の思考って年を重ねるごとに変わっていく、そこをしっかり自分で捉えられていなかったので、コーチに整理してもらったことは本当によかったです。

コーチングを受けてから、働き方がどんどん変わった。

今自分には明確に「異動がしたい」とか「転職がしたい」という希望はないのですが、主体的に自分のキャリアを動かしていきたいと考えています。
キャリアコーチングを受ける前は、どういう状態になったら「異動」のタイミングなのか?、どういうときに「転職」するべきなのか?が良くわかっていませんでした。ただなんとなく異動してキャリアをもっと積んだほうがいいのかなと焦りを感じていたり…でも今はその判断軸が徐々に身についてきているのを感じています。今やるべきこと、次の段階で目指していきたいこと、それに向かってどういうアクションをしたらよいか、が徐々に整理されてきています。

それに伴って働き方にも変化がでてきました。これまでは新人ということもあって与えられた仕事をしっかりこなすことを大事にしてきましたが、「次のステップに進むためには、こういうスキルを身に着けておいた方がいいのでは」と自分で考えられるようになり、上司と相談して新しい業務を振ってもらったり、打ち合わせ時にも、自分の意見をしっかりと発言するようになりました。レポート作成などをする際には、周囲の方のサポートとなるようなコメントを付け加えるなど工夫をしたことで、周りからも徐々に相談されたり頼られたりすることが増えてきました。確実に自分の働き方の変化を感じています。

年齢は関係ない!むしろ20代の若い人にこそ受けてほしい

自分は24歳でキャリアコーチングを受けていますが、まったく早すぎるとは感じていません。むしろちょうどよかったと思っています。
これから先のキャリアの積み方についてとても勉強になるし、自分の知らない自分に沢山出会い、大きな刺激と期待感を感じています。
これから結婚や育児、住宅の購入など、大きなイベントが出てくるかもしれない、その前にキャリアの考え方を整理しておくのはとても有効だと感じました。20代こそ、キャリアコーチング、受けてみていいと思います!

https://www.career-stage.benesse.co.jp/

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