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キャッチコピー

どうも、ばやばやです!

昨日はお泊まりをしていたので更新できませんでした😅

さて、私は最近自分のキャッチコピーを考える機会がありました!

キャッチコピー、
言わばその人を"一言で"表す文句ですよね。

正直私は、自分を一言で表すのはムリだ!と思ってしまいました。

というのも、関わるコミュニティや自分のその時の気分、役割などなど、その場その場で「自分らしさ」は変わってくると思うんです。

屁理屈ですかね?

例えば、自分に「真面目な頑張り屋です!」というキャッチコピーをつけたとします。

そうしたら、そのキャッチコピーを知った人は「あー、この人は真面目な頑張り屋さんなんだな」と思うと思います。当たり前ですが😅

ただ、そのような偶像が頭に浮かんでしまうと、例えばその人がタバコを吸っている事実だとか、飲み会で酔い潰れている姿だとかは自然と思い浮かべないと思います。

真面目な人でもタバコを吸ったり酔い潰れたりするのにね。

これは私の偏った考えなのでしょうか?😅

自分にキャッチコピーをつけることで、それを知った相手が想像する"自分の偶像"を固定してしまうのではないかと思うんです。

言い換えれば、キャッチコピー通りの人間になってしまう可能性がある、ということです。

これはポジティブに考えると、ある時に気づく意外性やギャップが残されている!という風にも捉えられるのかなと思います。

それがネガティブなギャップになる可能性もありますが。自分は面白いです!って言ってるのにクソつまんない、とかね😓

キャッチコピーを通したメガネで相手を見てしまうことで、相手の他の良さやギャップを発見する可能性を狭めてしまうのではないかと思ってしまいます。

自分の性格は一つの要素で成り立っているわけではないですからね!

うーん、難しい。

もしかしたら、よくアイドルが自己紹介でキャッチコピーを言ったりしていますが、そのアイドル達は自分のキャッチコピーの偶像に自分を寄せる努力をしているのかなあ。

相変わらず駄文でしたが、読んでくれてありがとうございました!

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