見出し画像

【追記:2022年1月2日】現実というのは

不安な気持ちは事実からではなく、漠然としたことから引き起こされます。

事実を正確に把握して、いま何をすればいいのかを考えてみること。

現実と事実がどうなのかを、冷静になって正確に把握するようにしておけば、見かけにだまされることはありません。

真実は複数あるけど、現実というのは、常にひとつきりなので、ね(^^)

そして、考えているだけなのと、実際に行動するのでは、そこに大きな開きがありますよ、ね^^;

実際にやってみなければ、ただ考えているだけでは、何も前進することはないから、まず、実際に行動し試してみてから、そこでどうするのかを考えるようにしてみて下さい。

現実の世界には、成功の保証や行きたいところへ確実に運んでくれる線路はありません。

でも保証できることが一つあります。

それは、やらなければ、決して何も起きないということ(^^)

現実的には、自分の中の状態(考え方や見方、姿勢)がビジネスやプライベートなどの外側の現象として現れてきます。

仕事に関することや、部下への接し方などの対人関係も、結局は自分の考え方や見方、姿勢がモノをいいます。

どんなに外側のスキルを磨いても、能力があっても、それを使う自分自身の人間性や考え方、プライベートが落ち着いているなどの基礎がなければ、せっかくのスキルが120%生かされません。

また、プライベートとビジネスも実際には密接につながっていてお互いに影響しあっています。

それぞれの背景やライフスタイルは違っても、自分について考えて、もっといい人生を歩んでいきたいと願うのはどの男性も女性も同じはずです。

そのためには、以下のテーマについて、固定観念や社会の物差しに捉われることなく、まずは自分(being)、それから自分のやるべきこと(doing)を考えて、発想の転換や内面的・本質的な成長を促していく必要があります。

【テーマ一覧】
自分への愛情
心のクセ・姿勢
許す
変化
潜在意識
前向きでいる
選択
シンクロニシティ・セレンディピティ
今現在の意味
幸せについて
自己成長
やりたいこと・やるべきこと
思考・言葉・行動
感謝
引き寄せの法則
境界線
おすすめのやってみたいこと
人間関係
正直

気持ちの切り替え
モチベーション
セルフ・ケア
手放す
罪悪感・責めること
勇気
信じる
不安・恐怖
ニーズ
自信
自分を認める
信頼
自分軸
ココロと行動
自分を好きになるには
自分らしさ
エナジー・ドレイナー
受け取る・あげる
信頼
自分の意識
正直
ストレス
リフレーミング
セルフ・イメージ

理想があれば心の支えになるし、苦しいときでも道しるべになります。

目指す地点がしっかりイメージできていれば、わずかでも必ず進んでいけるので、常に、理想をイメージしながら、目の前の現実に向き合い進んでいこうぜ!

理想なき現実と理想に支えられた現実には、大きな差があるから、100の理想をもって、1でも2でも進んで行くのが大切です。

【追記】
実は、元旦に立てた目標は85%が1月15日までに挫折するという、衝撃的なデータがあり、米ペンシルベニア大学ウォートンスクールのキャサリン・ミルクマン助教は、人は年明けなど「新しいサイクルの始め」を意識すると意欲が高まり、面倒なことにも積極的に挑戦できて、過去の失敗を忘れ、「新しい可能性に満ちた自分」を信じることができるようになり、怠け心に負けない強い意志が生まれることを、研究(「目標を設定する時期」と「やる気」の因果関係)によって明らかにした。

ミルクマンは、これを「フレッシュスタート効果」と呼んでいます。

これは別に元旦に限らず、自分が「特別な日」だと感じられれば、効果を得られるそうなので、この効果を活用して、自分の誕生日の月末を、その「特別な日」だと位置づけて初めたのがnoteです。

ちょっとした心がけと考え方で、目標に達成する可能性を2倍や3倍にしていけるので、みなさんも活用してみては如何でしょうか?

馬鹿だと思われてもいい。

この動画の様に、誰よりも努力する覚悟を持って、前へ!

誰よりも努力しろ| モチベーション動画

努力しろ、成功するまで【モチベーション】

椎名林檎「鶏と蛇と豚」

【参考記事】

【参考文献】
「スタンフォードの脳外科医が教わった人生の扉を開く最強のマジック」ジェームズ・ドゥティ(著)関美和(訳)

「“それ”は在る」ヘルメス・J・シャンブ(著)


「セルフ・コンパッション[新訳版]クリスティン・ネフ(著)石村郁夫(翻訳)樫村正美(翻訳)岸本早苗(翻訳)浅田仁子(訳)

「無(最高の状態)」鈴木祐(著)

「心はどこへ消えた?」東畑開人(著)

「ハマりたがる脳―「好き」の科学」(ハヤカワ文庫NF)トム・ヴァンダービルト(著)桃井緑美子(訳)

「恐れのない組織―「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす」エイミー・C・エドモンドソン(著)村瀬俊朗(著)野津智(訳)


「How to Change : The Science of Getting from Where You Are to Where You Want to Be」Katy Milkman(著)

「Beginners : The Joy and Transformative Power of Lifelong Learning」Tom Vanderbilt(著)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?