仕事場を改善してみた
おはようございます、音楽家の河野一之です。
今日も河野一之のnoteをご覧いただきありがとうございます!
今日の記事の前に3つお知らせをさせてください。
1、音楽クラウドファウンディング開催中
コロナ禍により楽しみの機会を奪われた小中高校生に音楽のレッスンや生演奏を通して少しでも楽しい時間を「緊急事態宣言」終了後に即お届けするための音楽クラウドファウンディングです。
2、2/28(日)13:00~
東京都西日暮里駅もより、やなかホールにて
「In Eb」と題したコンサートを開催します!
出演
チューバ:河野一之
テナーホーン:今井斐
ピアノ:清水初海
パーカッション:村田恵
こちらのメンバーでお送りするライヴコンサートです。
↓こちらにピアノが加わります!
3、オンライン・レッスン開講中
河野企画では小中高校生への無料でのオンラインレッスンのご提供に加え、大学生や一般の方々向けにもオンラインレッスンを開講中です!
無料のお試しレッスンも開催していますのでぜひこの機会にご利用ください。詳細はこちらから
仕事場を改善してみた
2020年の夏、断捨離と決めがっつりと不要なもの、一年以上使用していないものを一般ゴミや、時には粗大ゴミとして合計¥10,000分以上も支払い捨ててみました。
そこにはかつてない空間が広がり、音を大事にする我々音楽家として練習や音源の視聴をしている時も、音の響きの変化を感じるほど大きな変化がありました。(それほど家中にものが詰まっていたとも言えます。)
そこからミニマリストを目指し、仕事で使うもの以外はできるだけモノを持たないようにし、プライベートでお金を使うのはもっぱら体験やおいしい食べ物など後に残らないようなものにしています。
椅子が苦手
僕は背も高く、足も長めなため椅子の生活の方が実際はあっているのかもしれないのですが、椅子が苦手です。
小中高とじっと椅子に座っているのがとてもしんどく、椅子の後ろ足2本でだけ斜めに座る座り方をよくしていて怒られたのをよく覚えています。
なので基本的に平成初期的+和風建築な我が家では椅子は買わず座椅子を買って暮らしています。
椅子は唯一楽器を吹く時のために用意していますが、基本的には座っているかゴロゴロしているのが好きです。
なので事務所も兼ねている僕の部屋のPCデスクも座椅子に座りながら使用できるようなものにしています。先日買ったこちらです。(画像をクリックで詳細がみられます。)
デスク全面が斜めになっていることにより、キーボードを置くことができタイピングが楽になります。
また110cmという大きめのサイズなため2画面にした際なども対応可能、さらにデスクの底辺に金網加工の配線収納場所もあるのでデスク上面がすっきりとしたセッティングが可能です。
また各足の長さの調節もできるため自分の座高の高さにあわせることも可能です。
また座椅子はニトリで購入。自転車で担いで持って帰ってきて妻に怒られました。
あとは自分の手の届く範囲に事務用品などを揃えておけばバッチリです。
音の確認をしたいときはスマフォにいれたピアノアプリが活躍してくれます、メトロノームやチューナーもスマフォのアプリで十分です。
PC環境
これまで5年以上MacBook Air 13inch, 4GBを使っていましたが、そろそろ自分がやりたいことの限界に達したためPCも新調しました。
mac mini(リンク付き)
リンク先のものは8GBのユニファイドメモリですが、僕はそれを増設し16GBのものを購入しました。
例えば楽譜制作ソフトSibeliusを起動しながら他の音源やソフトを起動したりなど複数のソフトを同時展開した時にできるだけスムーズな動きが欲しかったからです。
ストレージ(容量)も現在の2倍以上になる計算です。
ここまで見てもらえればわかるかと思いますが、僕の現在のMacbook Airはかなり低性能ではありますが、僕が河野企画を立ち上げてから何年も共に過ごした戦友でもありますのでバッテリーだけ交換し、今後も使用していきたいとは思っています。
キーボードはこちら
マックとの互換性で言えばマックが一番であろうということでMagic Keyboadを購入。
そしてディスプレイはこちら
綺麗だそうです!
ここまでの感想を見ていただいてわかっていただいたと思いますが、
河野は電化製品にあまり興味がありません。
ですが、仕事で必要になる+できれば高品質なものをということでこういう製品が好きな友達に聞いてオススメを教えてもらうのです。
その代わりと言っては難ですが、僕の得意な英語や音楽、イギリス系のツテや知識を提供させてもらってウィンウィンの関係にさせてもらっています。
まとめ
より良い仕事にはより良い環境が必要です。
そのためには時には大枚叩いて大きな投資をすることもあります。そういう時のために僕は倹約家というわけではありませんが、あまり日々のちょっとした贅沢には興味がなく、一度にドカンと使うお金の使い方が性に合っているようで、今回も数十万一括払いでドンとかけてみました。
これが今後どのようなものを引き寄せて来るかわかりませんが、少なくとも僕はワクワクしています。
このワクワクこそ良き仕事の原動力となるのでしょう。少しでもご参考になれば幸いです。
Thank you
Kazz
サポートして頂いた支援は全て金管楽器や金管バンドの奏法の研究、音楽を使ったエンターテイメントの発展に使用させていただきます。