(5)noteの終え時を探っている
おはようございます、音楽家の河野一之です。
始まりがあれば、終わりがあります。
お知らせ
まずはお知らせをさせてください。
①10/30 17:30~19:30
金管バンドを練習して楽しむ会
コロナ禍になり、金管バンド難民となられた方々のために音楽、アンサンブル、そして金管バンドの楽しさをもっと味わってもらえる様に、本番一切なし、未経験、初見、上手、下手関係なしの会を開設しています。
今回はPhilip Sparkeのハイランド讃歌で楽しみましょう。
②12/19 18:30予定 河野企画5周年企画「The Tuba Recital」
場所:埼玉県南越谷駅、新越谷駅徒歩5分サンシティ小ホール
The Tuba Recital -Project Kouno 5th Anniversary-
出演
河野一之、今井斐、清水初海、Riverside British Brass
プログラム
Concerto for Bass Tuba / Ralph Vaughan Williams
Tuba Concerto / Philip Sparke
A Time for Peace / Peter Graham他
③stand.fmにて音声配信中
noteの終え時を探っている
僕は「何かを始めることよりも、何かを終えること」の方が難しいと思っています。
今日の記事で545日連続でnoteの終え時を探っている最中です。
先月も色々な事をやめました。
数ヶ月続けた17LIVEでの活動、約9ヶ月続けた毎朝のブレスウォームアップ配信、筋トレもあるパターンをやめました。
やめたことによる変化は必ずあるとは思うのですが、正直あまり実感はありません。でも一つ実感としてあるのは「やめた所であまり変わらないもんだな」という事です。
バンジー飛んでも意外と大丈夫
心理的恐怖や不安から「やめられないもの」って人それぞれたくさんあると思います。
ですが、実際はバンジージャンプを飛ぶのと同じで、「何かをやめる前」というのは足を奈落に落とすのと同じで尋常ではなく怖いのですが、飛んでしまえばあとは重力に促されるままただただ落ちていくだけです。(ジェットコースターのような遠心力やグッとくる慣性の法則などはありません、ただただ落ちていくだけです。)
僕の予想だとこのnoteをやめた所で何も起きないと思いますし、毎日約1hかけているこの時間を他のことに使い始めるだけです。
理由は幾つかある
理由はいくつかあります。
例えば読者数の天井が見えたというのもありますし、この約一年半で1度はバズった記事もありました。
またネタが被り始めたのでそろそろ他の媒体に移っても良いのかと思いましたし、今は音声配信が楽しいのです。
また書いていて飽きを感じることも多く他のことに目移りする時間も増えました。
そして17LIVEをやめたり、様々なことをやめる理由の1番大きな理由は
僕の憧れるアーティストは「毎日note配信をしていない」ということです。
そして、僕の未来予想図でも毎日note配信なんてしている未来が見えません、つまり自分の目標とする自分自身の将来にしていなさそうなことを今頑張ってやっている意味はあるのかという境地に達しました。2~3日でやめるのであれば反論を許しますが、545日やればもう良いでしょう。
誰かに言われたり、嫌嫌やっていると
誰かに言われたからとか、もっとした方が良いよ!もったいないよ!というありがたいお言葉をいただき続けた場合、もちろんそのまま何か結果が出る可能性もゼロではないと思います。
しかし、少しでもやめたい、もういいかなという気持ちを持っているのにもかかわらず何かを続けてしまうとそれはじきに嫌で嫌いなことになります。
なのでいつでも自分の心や欲求を大切に生きたいのです。
まとめ
決めました。
毎朝6:00に起きてヨガを行い、朝食を取り、7:00~8:00で熱いコーヒーを飲みながら約1年半続けたnoteですが、
残り5記事=5日間で終わりにします。
相変わらず大した事は書きませんが、自分らしく徒然なるままに日々のインプットとアウトプットの循環を最後も書き残せればと思います。
恐らく今後は文章媒体ではなく、音声媒体でアウトプットを続けていきます。文章ではTwitterやFacebookで呟くぐらいでしょう。
また不定期更新で公式Line@も運用中です!ぜひご登録ください。
それでは
Thank you
Kazz
サポートして頂いた支援は全て金管楽器や金管バンドの奏法の研究、音楽を使ったエンターテイメントの発展に使用させていただきます。