くろ

自分の頭の中を整理することを目的としています。

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引き出し整理のためにはじめました

はじめまして、くろといいます。 生きていく中で、自分の頭の中の整理がうまくいかないので、引き出しの整理がてらnoteを始めました。 これから、主に自分の好きなことや日頃考えていることについてつらつらと気分転換に記していきます。特に趣のない随筆です。 もしかしたら読んでくれる誰かがいるかもしれないので、自己紹介を。 都内在住の通信制大学の3年(政治経済を専攻) 高専卒業後、航空会社に3年ほど勤務後転職。 小さな会社でのいろいろに耐え切れず、適応障害になりました。 退

    • 私を生かすものについて考える

      3日後に単位取得のための試験を控えつつも、集中できず内容が頭に入ってこなくて今こうして整理しに来た。 宗教学のテキストの中で、なんとなく気になったことがあった。 科学の立場からは、心理学においても、解剖学においても、人間の身体の中のどこにも、実体として、霊魂を認めることはできない。しかし、ほとんどの宗教において、人間あるいはほかの生物さらには無生物をも生かしている生命原理を霊魂の名のもとに認める。 去年の秋頃からときどき猛烈に消えてしまいたくなる。いわゆる希死念慮という

      • 深夜の考え事

        睡眠サイクルがぐちゃぐちゃになってしまっている、かつ異様に眠気があるので21時に寝たら今しっかり起きてしまっています。 案の定考え事を始めてしまい、眠れなくなったのでここに書き留めておこうと思います。自己嫌悪だけで終わらないように。 誕生日まで1ヶ月を切って、自分はいかに何も成し遂げてこなかったかについて考えています。 本当に何に対しても中途半端で努力もせずただただその場しのぎで生きてきたと思う。 高専を受験するときも、勉強せずに口先と得意の嘘つき作文で入ったし(小論

        • MBTI診断やってみたらENFP型でした。確かに当たっている。自分がどれだったか忘れないように記録。

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        引き出し整理のためにはじめました

        • 私を生かすものについて考える

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          4本

        記事

          本棚の中身は自己紹介に近い気がする

          今日は何の日記にするかなと家の中を眺めてみて、本棚が一番面白いかなと思ったので、今日は本棚に関して本を愛でながら紹介しようと思います。 この家に引っ越してきたとき、本棚に本を並べるのが一番の楽しみでした。本は出会いだから、読みたい!と思ったら買えるなら絶対買って、その日に買えないならメモして、、、としています。もちろん全部は難しいので図書館も利用しますが、将来は壁一面本棚!に憧れます。 5段の本棚はもうキャパオーバーで、他の場所にも詰め込んでしまっています。なので精鋭部隊

          本棚の中身は自己紹介に近い気がする

          毎日更新しようと思いながら細かい記事を練ってしまって進まない。あとテストもある。久々のテスト怖いなあ。

          毎日更新しようと思いながら細かい記事を練ってしまって進まない。あとテストもある。久々のテスト怖いなあ。

          きよりんのコンサート@サントリーホール

          9/20、清塚信也さんのコンサート「Beautiful Time」に行ってまいりました。 母も清塚さんが大好きで、思い切ってチケットを取っていました。しかし、緊急事態宣言中の東京に来ることは断念することに、残念。急遽一緒にいってくれた先輩ありがとう。助かりました。 時々無性に生音が聞きたくなってチケットを探すことがあって、やっと叶いました。 頭の中がぐるぐるしているときは、歌詞のある歌は刺激が強く、最近はほとんどクラシックやサントラを聞いています。 清塚さんのアレンジ

          きよりんのコンサート@サントリーホール

          初日のゴッホ展に行ってきた

          東京都美術館で今日から開催しているゴッホ展へ行ってきました。 二回日付変更できるのを無駄に変更してしまって、台風が来ている中、変更がきかないので行ってまいりました。そこまで激しく降らなかったのでよかったです、あぶなかった。 いくら時間指定のチケットでも初日かつ土曜日なのでかなり混んでいる印象でした。正直思うように見れなかった、、、悲しい。 皆が行儀よく並んで順番に見るので、こう、その列の中に入らないと最前線で見られないんですよね。身長が低くないのでいつも割とその後ろから

          初日のゴッホ展に行ってきた

          ただの日記と読んだ本<紛争地の看護師>

          ああ、1日さぼってしまった。 友人に勧められた番組を見始め、はまり、勉強そっちのけでふけってしまった。単位取得のための試験を来月頭にひかえているのに、、、。 という罪悪感がありながら、なかなか夜型の生活リズムを戻せず、なんだか疲れが出てきています。何もしてないのに。 ここ半年くらいずっと光が急にまぶしくなり、病院にも行ったけれどドライアイがひどいねーという感じでした。それがここ数日+以上な疲れ目という症状とともに悪化している。そんな中画面を見続けた自分が悪化させてる気も

          ただの日記と読んだ本<紛争地の看護師>

          毎月恒例、扁桃炎の魔の手がすぐそこにせまっています。恐ろしや。そんな毎月律儀に来なくていいよと伝えたい。

          毎月恒例、扁桃炎の魔の手がすぐそこにせまっています。恐ろしや。そんな毎月律儀に来なくていいよと伝えたい。

          憧れの場所に大好きな乗り物で<オランダ編①>

          昨年2月に働いていた航空会社を退職しました。 飛行機のそば、かつ主に国際線をメインとして働いていたものの、国内線にばかり乗って、国際線には乗ったことがありませんでした。 休みがあれば、一人でもどこに行こうと考えるような毎日でした。 あの時の私の日本地図はとても小さかったです。 一番おかしかったなと思うのは、日帰り秋田、滞在時間ほぼ4時間の旅です。それでも、地上が見えたら雪が見えて、楽しい一日を過ごしました。 というわけで、退職前に思い切って約一週間の旅を計画しました。

          憧れの場所に大好きな乗り物で<オランダ編①>

          永遠の憧れが、生まれ変わる<シンデレラ>

          最近あまりテレビをつけない。基本的にニュースか教育テレビのなにかおもしろそうな番組だけ録画して好きな時に見ている。 旅するためのドイツ語、イタリア語、韓国語は毎週録画なのだが、たまっていく一方なので、やっと毎日のタスクとして組み込み、ドイツ語から見始めた。 テレビをつけなくてもいいのだが、そうすると生活音や雑音に気を取られ、意識がどっかに出かけてしまうので、ここのところ、作業用の動画でオルゴールやピアノ、焚火の音、夏の外の音なんかを流している。 ここのところ、Fire

          永遠の憧れが、生まれ変わる<シンデレラ>

          お誕生日おめでとうございます

          今日は尊敬してやまない、RMさんの誕生日です。 ひとつしか年齢が違わないのに、あんなに達観して、多くのものを大切にし、守り、気に掛ける。 いまや世界の、と形容される存在になっても、それがよくわからないと、自分たちにできることをただただやるだけだとする。 私がBTSに出会ったのは比較的最近だけれど、その時本当に苦しくて、消えてしまいたいと思っていた。 それでも彼らの歌や姿勢に惹かれ、気づいたらもうファンになっていた。 好きな曲も選べないし、誰が一番好きかも選べない。

          お誕生日おめでとうございます

          20年

          6歳、小学校1年生。 その時ニュースを見ていたかはわからない。 見ていたとしても、何が起こったか分からなかったと思う。 アメリカ同時多発テロから20年。 乗客を乗せた旅客機が、ビルに突っ込む。 飛行機が好きで、そばで働いていた私にとって、言葉では言い表せない何かがある。 もちろん飛行機が使われたから、というだけの気持ちではなく、テロという大きな大きな問題に対する自分の想像力の小ささと、それを考えるための知識不足への恥ずかしさなどである。 この記事に書いたように、

          映画を見るまでの長い道のり<最近みた3作の紹介>

          映画を見るのがあまり得意ではありません。 見たいのに、見るまでに時間がかかるからです。 約2時間の集中力があるかというところが、再生ボタンを押す手を惑わせます。 でも見たら達成感と、みてよかったなという気持ちと、たくさんの人の関わった愛のこもった作品を見られたといううれしい気持ちになるのです。 どうしても驚いたり、怖かったりするものは苦手なので、ラブストーリーやサクセスストーリー、やさしい系統のものが好きです。 ここ1週間でなぜか3作品も見たので、せっかくなので紹介

          映画を見るまでの長い道のり<最近みた3作の紹介>

          もしものせかい

          やあ、おはよう。 とつぜんで もうしわけないんだけど、 ボク、もしものせかいに いくことになりました ー ヨシタケシンスケさんの絵本、「もしものせかい」の一文です。 出版社さんのサイトを引用させていただきました。 元々ヨシタケシンスケさんの絵本が大好きで、新刊がでるたびにワクワクしながら手に取っています。 そのなかでも、この「もしものせかい」は、何度も読み返し、時に心のよりどころとなり、時に考えの種になる一冊です。 この本に出てくる ”もしものせかい” は、心の

          もしものせかい