【トラックの鼻】カルチャーショック🇨🇦vol.46

こんにちは、ばりちゃんです。
皆さん人生をエンジョイしてますか?

30年間日本(大阪)で過ごしたわたしは
2022年にカナダに来て以来、
色々なカルチャーショックに遭遇しています。

そんなカルチャーショックを
できるだけ面白く、有益に(?)
お伝えしようと思います!

今回は、、、!
トラックの鼻

わたしのパートナーが最近、
トラックの運転免許を取得したのですが、
よく街ゆくトラックを紹介してくれます。笑

「あれは何トンだから、僕が運転できる!」
「あれは何トンだから、普通免許でいける」

などなど、興味深いんですが、
今回はデザインの面で
日本製と外国製の違いを
ご紹介したいと思います。


結論、タイトルの通り
「トラックの鼻」なんですが、
お気づきでしょうか?笑

海外製のトラックは大体、
鼻が長いんです。

この鼻というのは、
運転席から前の部分を指しています。

映画などでこんなトラック、
見たことありませんか?

運転席より前があるため、
距離感を図らないといけません。


反面、日本製のトラックは、
鼻が短いんです。

ヒノのトラックやイスズのトラック。
みんな運転席から前が
短くないですか?

これ、運転手にとって
かなり違いがあるようで、

鼻が短いと、前方の距離感が
とても図りやすい。
つまり、運転しやすいんです。

これは言われてみないと
気づきませんでした。

だから日本製のトラックは
中古車でも海外で人気です。

今は海外製のトラックでも
鼻が短いパターンがありますが、
まだまだ主流ではありません。

日本企業のこうした”配慮”が
生きていて、とても誇らしく思います。

それでは、また次回〜!

面白い記事があれば、ぜひお気持ちだけでもサポートいただけると嬉しいです♩