TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILM 2016準グランプリ受賞作、感動の骨髄移植ストーリー
昨夜はこんな映画を観ました。
この映画を選んだ理由
コメディな役が多いムロツヨシさんがどんな父親を演じているのか気になりました。
観た映画の紹介
制作：2021年 日本
上映時間：116分
劇場公開日：2021年9月23日
配給：イオンエンターテイメント
キャスト・スタッフ
キャスト：ムロツヨシ、中田乃愛、菜緒、毎熊克哉、臼田あさ美、小栗旬、光石研ほか
監督：金井純一
脚本：及川真実、金井純一
あらすじ
小さな教会で牧師を務める御堂一男は、8年前に妻に先立たれ、中学生になる一人娘のひかりを男手ひとつで育ててきた。優しく、面白く、お人よしで誠実な一男は、牧師として皆から慕われ、掛け持ちのアルバイトでも頼りにされ、ひかりも素直で良い子に育ち、決して裕福ではないが幸せな日々を送っていた。そんなある日、最愛の娘が病に侵されていることが判明する。
感想
金井純一監督が、映像クリエイター支援プログラム「TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILM 2016」で準グランプリを受賞した自らの企画「ファインディング・ダディ」を映画化した作品です。
ムロツヨシさんが映画初主演、娘役を第8回東宝シンデレラオーディションでファイナリストに選ばれた、デビューまもない新人・中田乃愛さんが演じているのも初々しいです。
物語の奥底には「骨髄移植」があり、適合するのも難しいのに、ドナーが不足している現実をこの映画でも訴えています。私も登録していましたが、既に年齢の制限のため叶いません。今は臓器移植のみが可能な身体です。若く、未来のある方の一助になればと登録しています。皆さんも一向していただければなと思います。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。あなたにとってかけがえのない1日となりますように。
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