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悲しみの秘儀

今日は読んだ本の紹介です。

読んだ本の紹介

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この本を読んだ理由

年齢のせいにしたくないけれど、私の周りで起こること、私の体調を考えると、こういう本を読みたくなります。

あらすじ

宮沢賢治、須賀敦子、神谷美恵子、リルケ、プラトン、小林英雄、ユングらの死者や哀しみや孤独について書かれた文章を読み解き、人間の絶望と癒しをそこに見出す26編。

Amazon内容紹介抜粋

感想

私も身内の死を経験してきてはいますが、元気な時、仕事に没頭している時はそれほど私に関して思い悩んだりすることはありませんでした。
しかし今の病を得てから、死、孤独ということがどんどん迫ってくる恐怖を感じます。
母も超高齢なのでいついなくなるかわからないし、夫がいつまで元気でいてくれるかと思うとこういう本が癒しになります。

「言葉にならないことで全身が満たされたとき人は、言葉との関係をもっとも深める」

本文より

この言葉どおり、読書が私を救ってくれると信じます。

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