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何気ない日常というのは、とても幸せなことで、評価もされづらいもの

最近、気に留めたことを書き認めたい。
水の流れのように忘れていく小さいなこと。
それはそれでいいのだけど、定期的に書き残してみたい。
noteは、日記でもあるし、
snsは、前向きな交流な場だと思っている。
誰かに何かがプラスで残ること、作用することが表現やアウトプットのしたいこと。一瞬の不快も、そのおかげでプラスに作用するものならばいい。
ひとりごとの日記、誰かに見せる前提でない日記とは一線を画すブログ日記で、目にしてくれた誰かと自分に何かを残し、気持ちが繋がる可能性があることにいいねと思う。

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斉藤倫『ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集』
は、Instagram投稿を見て、コメントしてみてオススメしてもらって手にした本。表紙が高野文子さんだったのでこれはほしいと思ったら、それ以上に中身が素敵でした。人生の書のひとつかもというぐらいのインパクト。

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あとがきだけでも読んでみてほしい。
脚本家の巨匠、山田太一『早春スケッチブック』

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現代短歌の凄みで蹂躙される名作です。
筒井宏之『てんとろり』

ここからは音楽。
どんぐりず『powerful passion』
https://youtu.be/Bfp7MLRNuYI?list=RDBfp7MLRNuYI

yurinashia『Lucky Kilimanjaro』
https://youtu.be/BCVek4Yck88?list=RDBCVek4Yck88

カネコアヤノ さよーならあなた
https://youtu.be/zSu27I7WpvA

最後に街。
隣町の大磯町が最近のお気に入り。街全体がレトロで。建物を見ているだけ幸せ。日帰り登山(高麗山)もあるし、海も勿論。何より大磯プリンスホテルのボーリング場がいいのです。

久々に行った高円寺もよかった。
人の顔は変わってもそこにいる人の雰囲気は変わらない。アーケードも外飲み繁盛の店も古着屋も。
変わらないことに安心。もっと褒められてもいい状態だと思う。
悪い意味じゃない変わらないは、維持するのが大変なんだからサ。

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