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触れることと自律神経

どうも
オンライン指導の難しさと楽しさに気づきました
やまねです。



✔️動作観察のスキル
✔️キューイングのスキル
✔️負荷設定のスキル
✔️効果判定のスキル etc...

本当に色々な知識判断が必要になるなと
実感しました。

徒手なしでも正確に評価、アプローチできるようになりたいところです。

インストラクターの方々をより尊敬しました…



とまあ、
オンライン指導は触れずに介入したわけですが
普段の臨床で身体に触れない日はありません。


ということで
ヤンセラ3人同じテーマ企画第2弾は
"タッチ、触れること"についてです!


(第1弾は肩でした!)↓





僕は"触れること"について
深く考えることが多いです。

自分が今触れているものは何なのか
自分が触れていることで何を変化させてるのか
強度はどうなのか


僕自身、
タッチを周期的に見直すようにしています。


身体を預かること、触れることは
目の前の方を良くも悪くも"変化させる"ので
触れている意味、目的を
しっかり理解しておかなければいけないと
考えています。


全部を深掘りすると
膨大なテーマで細かくなってしまうので
僕が普段タッチで意識していることを
程よくまとめます!

それではいきましょう!


感覚の基本

セラピストが身体を触れると
もちろん目の前の方には
感覚が入力されます。

✔️感覚の種類✔️


これらの感覚が
各々の上行路を介して
大脳皮質視床小脳
感覚情報を伝導します。



身体に触れられた感覚

刺激の受容体が活動電位

上向し大脳皮質へ

大脳皮質が刺激やエネルギーの種類、強さ
を識別し刺激された部位を認知する。

それだけでなく、
視床下部にある情動系にも働きかけます!


つまり、
感覚によってヒトの感情は変化する
可能性がある
ということです。


触れることによる効果


文献からご紹介します!

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