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幼少期の食習慣の影響

おはようございます。

朝は冷えるようになってきましたね。朝執筆をしていると寒いです…

今日は普段の記事のテイストと少し違いますが、タイトルにあるように幼少期の食習慣の影響って大きいなと感じたお話をしたいと思います。

私と妻は共働きで家事は分担していますが、基本料理は妻が作ってくれています。とても妻の料理がおいしいので私の意向でそうなっています^^
妻は匿名でインスタもやっており、定期的に料理や作り置きレシピを上げていますので興味のある方は是非(^^→https://instagram.com/ochami0211?igshid=mhnzhmfyi2zw

そんな妻との会話から感じたエピソードです。

何を作るか悩んでいる時に、妻は「今日は何を食べたい?」とよく聞いてくれます。そんな時に私はよく「ほうれん草のお浸し」や「ナムル」、「なすの煮浸し」などと答えます。

すると、「私もそれは好きだからいいんだけど、副菜じゃなくて肉とか野菜とかメインで食べたいのないの?笑」と言われます。

ですが実際私は食べたいものがそれで、あまり副菜として答えているという概念がないんですよね…

なぜなんだろう?と振り返ってみると私の母の料理の影響だと感じました。

昔から私の家ではあまり肉が出てきませんでした、母が野菜が好きという事もあり、昔から食卓には野菜のメニューが2、3品並び、プラス納豆とみそ汁でご飯を食べるというのが日常でした。

だから気が付けば私も何が食べたいか?と考えるとどうしても野菜のメニューが浮かぶようになったんですよね。笑

逆に妻の家に遊びに行ったときは、肉や魚、もちろん野菜も含めた料理が色々と並びます。ここで食べるものへの考え方が変わるのか、と感じたりしました。

私は母の野菜中心の料理も好きなので、どちらがいい、悪いという話ではないのですが、気が付かないうちに自分の趣味嗜好は周りの環境や習慣から作られているんだなと感じています。

実際「仰天ニュース」とかで昔は太っていたけど劇的ダイエットに成功!という人とか見ると家庭で高カロリーのものを食べる習慣があったなんて人が多いですよね。

これは、食べ物だけでなく、運動もそうで、私は今週に2、3回はランニングをする習慣があります。これも最初は軽い気持ちで始めたのですが、継続しているとだんだんやらない日が続くとソワソワしてきたりするようになりました。笑

習慣の力の大きさについてはまた記事にしたいと思っているのですが、是非子育てをされている方は、普段の食習慣が将来にもたらす影響を考えて料理していただいたり、
自分で、何かできるようになりたい、好きになりたい、と考えている方は少しの時間でもいいので日々続ける習慣をつけてみてはいかがでしょうか?いずれやらないと気持ち悪いっていうようになってくると思います^^

ずらずらと書いてしまいましたが、今日は幼少期の習慣は大人になってからでも影響があるという所で締めたいと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次の記事で!


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