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2018年に買ったお気に入りの服たち

こんばんは。わたくし出張先で風邪をひいたバナナです。ゴホゴホ。
何よりも心細かったし、ホテルの室温調整がうまくいかず、ほぼ眠れなくて結構つらかった。

さて今回はちょっと趣向を変えた内容でお届けしたい。なぜならばカレーと音楽以外のことを書きたいという思いが空から降ってきたから。

というわけで、今年買った服や靴のお気に入りを紹介する。よっ!バナナ界のファッショニスタ!

全部で5アイテムだ。やると決めたのに、何か恥ずかしいのでコメントは短めに留めておきたい。

① NATAL DESIGNのカットソー

旅行先の出雲のBSKKというショップで購入したカットソー。
生地厚めだと暑いんじゃ?と思ったけど逆だった。真夏でも肌に張り付かず、着心地の良さが続く。そして頑丈。
無地のカットソー着るのには多少の筋肉がないと貧相に見える、と思い込んでいるフシがあるので筋肉はゼロにせずにいたい。来シーズンは何色を買い足そうかな。

② BabourのBEDALE SL

例えば、濃いネイビーのような「パッと見は黒だけど実は黒じゃないやつ」じゃなくて、完全に黒として売り出されているアウターを探していたところ出会った品。
防風性が高すぎて、身体から出る水蒸気をまったく逃がさないため保温性にも優れる。真冬でもライナーなしでOK。
裏地のチェックは一歩間違えると大惨事だけど、僕的にこのチェックは全然アリ。一緒に歳を重ねていきたい服だ。

③ KARHUのSYNCHRON CLASSIC

僕が最も嫌いな四字熟語「幅広甲高」、即ち苦難とともに存在する僕の足。嫌いな四字熟語が身体に生えている身にもなってみろよ。
当然、「靴が履ける」という最低ラインを通過しようとするだけで選択肢がグッと狭まる。靴を買いに行くのは気が重い。
このスニーカーはそんな僕の奇特な足にもフィットするだけではない。ホールド感があって歩行が快適なのだ。ころんとしたフォルムも好き。
是非とも革靴じゃなくて、カルフのスニーカーで出勤したいなあ。

④ 八分袖のデニムジャケット(古着)

甲府に行くたびに必ず寄っている古着屋「chupa」で買ったデニムジャケット。襟だけ日焼けしているのがいい。
袖が絶妙に寸足らずなのもポイント。下に長袖のカットソーを合わせて、手首付近をレイヤードさせることでこの服の真の魅力が引き出される。
・・ファッションを分かっている風な書き方だが、妻がそうしたほうがいいって言うから実行したらすごく良かった、というだけのこと。ありがとう、妻よ。

⑤ EDGE OF LINEのジーンズ

倉敷市の児島ジーンズストリート(BRAHMANを観に行きがてらの観光)で買った。色が濃くて、クセのない細めのものを探していたところ見事に発見。
品を損なわないくらいに、すこ~しだけテーパードが効いており、平均より数センチ長い僕の美脚を際立たせてくれる。大事に履いていきたい。

以上が2018年に買ったお気に入りの服たちだ。
こうして振り返ると、ほとんどが偶然通りかかったタイミングで買った服ばかりなので、来年からもきっとそんな買い方がメインになるだろう。

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