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あなたのままでそれでいい

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あなたのままでそれでいいんです(^_-)-☆
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#あり方

お母さんやっているだけすばらしい

お母さんやっているだけすばらしい

夕方

オンラインばなな小学校をやっていたら

子どもが画面に顔出して、

笑いをとろうとしました。

さすが、と思いました。

初参加のお母さんの緊張をほぐしたんですね。

お礼に

「お母さんのどこが好き?」

ってきいたら

ぎゅー、してくれるところ

ってお母さんをぎゅーしてました。

そうなんですよ。

子どもが求めているのはそれだけ。

というかそれが欲しい(^^)/

お母さんやって

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子どもたちから学ぶパニック時の対処

子どもたちから学ぶパニック時の対処

小学校3、4年生を含む小学生と日々接していると

 ※小学校3、4年生、ってその人の本質が出る最後の時季です

パニックになったときの対処について教えてもらいます。

学校と家庭プラスアルファしかない彼らの生活の中で

彼らにとっての想定外は

僕らが想像しているより多く

そのときにどうしているかが学べます。

代表的なものを3つ

1、現状把握 目的を理解し、ひらめきを対応

「まじか、佐藤休

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【クラウドファンディング最終日のお願いです。】

【クラウドファンディング最終日のお願いです。】

【奥さんと絵本をクラウドファンディングで制作し小学校3、4年生に届けたい】

ばななです。

ぼくは先生として、授業に全く自信がありませんでした。

特に高学年の授業はさっぱりでした。

教えているうちに意味が分からなくなり

授業をやめることが多々ありました。

6年生のあるクラスは学級崩壊状態になり

通勤の電車が来るたび、

「これ、飛び込めたらどれだけ楽かな」

って思ったこともありました

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奥さんと活動している理由

奥さんと活動している理由

奥さんのともチャンと一昨年の夏から

イベントや学院の活動をしています。

旦那さんって

奥さんの「あり方」を知っているんですよ。

ぼくからみたともチャンは

子どものような無邪気さと子どものような感性で

みんなの前に出てくる人。

人によっては

ぼくが意気地が無いから

奥さんを盾にして

一緒にやっているんでしょ、と言うけれど……。

違うんです。

ともちゃん、ホントはこれ、やりたい

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『🗾日本(地域)をでっかい教室に』

『🗾日本(地域)をでっかい教室に』

『🗾日本(地域)をでっかい教室に』

多くの方は、教室っていうだけで嫌悪感や反発心を生むかもしれません。
でも、本来の教室は
ぼくがせんせいとして作りたい教室は

できないことができるようになる場所
プラスを伸ばす場所

という意味合い以上に

できないことを諦めてもいい場所
できないことを助け合える場所
情けない自分を伝え、受け入れてもらう場所

そう、私のままでいられる場所なんです。
少なく

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学校の先生って

学校の先生って

学校の先生のストレスって

「従軍看護婦並み」

ってどこができいたことがあります。

たとえが悪いけれど

せんせいって

日々戦場で傷を負った兵士を助ける作業と同等の仕事をしているわけです。

月曜日の朝なんかはその最たるモノで

ぼくも朝礼の子供達に

ついついはらをたててしまいました。

先日もZOOMでしゃべったんですが

「よい先生」って指導力のある方

つまり現在で言えば授業の上手い

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ありスク先ほど終わりました。

ありスク先ほど終わりました。

今回は、親子でお互いの人生が別のものであるし、それがゆえに応援しあいたいと確認しました。

あり方スクール。

小学校生活の忘れ物を取りに行く。そんな場所ですが

結局何がしたいのかというと

親からの自立です

親からの自立って言うと

「わたしは自立しているから」

っていうと思います。

ですが

みなさんがいっている自立は

たいてい自活です。

家事をしている

働いている

家を出てい

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せんせい、釣りがしたいよ

せんせい、釣りがしたいよ

今日は、はじめて、6年生をもったとき、だから20年くらい前の話。

授業中、ふとしたことから。

「先生、学校でつりがしたいな」

授業態度の良い子が言いだしました。

児童会長もやっていた子で、授業を邪魔していたわけじゃなく

思いがこみ上げてのことでした。

ちょうど、クラスの中でつりブームが起っていて

本当はいけないのでしょうが

放課後や週末のたびにつりに出かけていたのでした。

その子

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うんこ太郎

うんこ太郎

先生をしていた頃の話です。

1年生の教室に自習監督に行きました。

カルタを読んでやらせてね、と言われていたのに

教室に行ったら急にメニューが変ってて

「国語の教科書を見て物語を創作すること」

になっていました。

えっ? カルタは?

ぼくがいぶかしげな顔をすると

ぼくが来るまで待っていた

1年生の補助の先生が

「それは昨日でした」

そう言い放って帰って行きました。

ぼくと子ど

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