Ciao♪ チャオて！！ スペイン語を習いに行ってたんじゃないんかーい？ と、我ながら突っ込みを入れたくなるところだが。 そう、私は今イタリアにいる。 地中海最大の島・シチリア島。 スペインの学校に通っている間、日々の出来事などは手っ取り早くstand.fmに投稿していたのだが、文章を書くのに時間がかかる上に途中から勉強熱に火が点いてしまい、深夜まで翌日の予習をするようになったこともあり、noteの投稿はバルセロナ行きを決めた経緯を書いたところで終わっていた。 バルセ
前回の投稿でカオティックな香りが充満していた横浜の住まいを友人たちの助けを借りて断捨離したことを書いた。 その後どうなったか。 結論を先に言うと、丸３年住んだ大好きな横浜に別れを告げ、６月から３ヶ月間スペインに行くことにした。 ２月、身軽になった勢いで次の行き先も決まらぬまま部屋を解約したまでは良かったが、その時点ではピンとくる場所が思いつかなかった。 「私、３月末に引っ越します」 「家はまだ決めてないけど」 と会う人ごとに報告するも、決まらなかったら最悪実家に戻れば
ここに来て丸3年になろうとしているお家をただいま絶賛整理中。 今日は紙類の整理をチビチビやっていた。 昨年会社を退職した時点でこの部屋に住み続ける理由はなくなっていたのだが、当時は引越しするには疲れ過ぎていたし、女ひとりが安心してぷらぷらするには事欠かない周辺環境も気に入っていたので、引き続き契約更新をした。 以降同じ場所に住み続け、一見なにも変わってないようにも思えるこの9ヶ月だが、その実わたしの世界は月まで行って帰ってきたんじゃなかろうかというくらいに一変し、結果と
先日、長年悩まされてきた症状についに診断が下った。 その病名は… 「一生片付けはできない病」 診断を下された今、私はというとこの症状が自分ではどうにもならない不治の病？だったと分かり正直ホッとしている。 頑張れば、本気を出せば、私にだって出来るハズ。というのは幻想だった。 それに、よくよく考えてみたら片付けなんてする気もさらさら無かった。 そんなのは私の仕事じゃない。他の誰かがやれば良いと思っていた。 それなのに、「片付いた家で気持ちもアタマもスッキリさせ
今年の３月に２７年勤めた会社を退職し、４ヶ月が過ぎた。（写真は職場の部下や上司や仲間が送ってくれた寄せ書き） 今は時々ハローワークに行ったりしながら、毎日飽きもせず近所を散歩したり、友達とゴハンしたり、時にはちょいと旅行してみたりと半世紀余りの人生初でふわっとした暮らしをしている。 お盆に帰省した際、久しぶりに会った甥っ子ちゃんが私のインスタを見てくれていたようで、「いろんな所に行ってるみたいだねww」と、いい歳して暢気に遊んでいる叔母を面白がってニヤニヤしていた。 時
近所の「カフェ」と言いつつ、がっつりイタリアンなお店に時々立ち寄る。 そこは例の期間中も果敢に24時までアルコホールを提供しており、おデートスポットという土地柄もあってか、私が見る限りにおいては広い店内が常に満席に近い状態である。 中世ヨーロッパを模したインテリアと広々とした雰囲気が気に入っているのだが、いかんせん繁盛店でたいがい何組かはウェイティングが掛かっているので、散歩の途中にそぉ～っと覗いて混み具合を確認し、すぐに入れそうな時だけ中まで進むことにしている。 私が
お役所に用事があり、帰り道に普段とは違う昼間の時間帯にいつもの公園を歩いてみた。 ただ明るいというだけで、本当に同じ場所なのだろうかと疑ってしまうほどの景色にちょっとした衝撃。夜のイルミネーションとはまた違った昼の美しさよ！ とにかく色が、ハンパない。空の色・海の色・植物の色・空気？の色・・・。蝶々なんかも飛んでたりして！（蝶々は夜、どこに帰るのだろう） 最近は日課の散歩に出る頃は日が落ちる前のため、夕焼けからだんだん暮れていく景色を眺めつつ、ナイトタイムに突入していく
昨年のＧＷ明けに転勤で今の地に引っ越してきてから１年が経った。 ん？いや既に１年と２ヶ月近く経ってるな・・・２ヶ月過ぎて、ようやく時間の経過を実感し始めたということか（アホなのだろうか） 振り返れば、来た時とはすっかり状況が変わり、今はほぼ在宅勤務となっている。 在宅がメインになった頃、最初の２週間で腰がやられ「これではイカン！」と、終業後に夜な夜な近所を歩き回るようになった。 横浜という地がフォトジェニックで治安が良いということもあり、一旦歩き出すと「止めどき」が分
普段あまりテレビを見ないせいか、世の中の第〇波騒ぎにあまりピンと来ていない。 もちろん職場ではパーティションを設置したり、定期的なドアノブ消毒やテレワーク推奨、メンバーの平熱や体調も毎日チェックして報告等の対策が取られていて、ちゃんと波には乗っているのだが。 マスク着用・手洗い・うがいも励行している。 してるけど、正直いまだにピンときていない（アホなのだろうか） が、実家の母親と電話で話すたびに「そっちは大丈夫か？一人暮らしなんだからアンタも気を付けなさい」と切羽詰ま
職場でまた「おミカン」を１つ貰った。 小ぶりながらもメチャ甘くて美味しい。 ふるさと納税の返礼品とのこと。 「ふるさと納税」についても教えてもらい、サイトを検索すると数々の美味しそうな果実たち！ なんだろう、プロフィールに「フルーツ好き」とするだけでも念力が発生するのだろうか・・・。
眠れない・・・。 寝ようと焦れば焦るほど目が冴えていく冴羽亮 始めての投稿だというのにこんな内容で切ない 諦めて柿を剥く（明日のお弁当のデザートにすっぺ） 人は夜更けになるといろいろ思い出すもので、そこでアタクシもここ数日の出来事を振り返ってみた。 13日の金曜日：ジェイソンではなく、職場の心優しいメンバーから長野のめちゃめちゃ美味しいリンゴを頂いた。狂喜して思わず万歳🙌 14日の土曜日：元職場の仲間が「乃が美」の食パンを車で我が家まで届けに来てくれた。昨年4月に
