バレリーナ必見・甲だしのヒミツ
バレエの甲は生まれつき出ているのではなく、育てるものです!
甲を出す!バレエを踊る為バレリーナはポアント・トゥシューズで踊る。舞台でトゥシューズで踊りたいと願っていると思います。
その為には、甲が前方にアーチ状に出ている事がトゥシューズ、高いルルべをする事ができます。
足首の屈曲(底屈)の角度は45度 足の親指とそのほかの指の伸展は60度と解剖学的に定められています。
足首45度+足指60度=105度 この角度でルルべする事が出来ます。足首だけでは45度ですので、高いルルべをする事は難しいです。
バレエシューズでのルルべの時に、足指を60度反らす(伸展)事で、足首と足指で高いルルべにすることができます。
トゥシューズの時は、足首の45度だけになります。指をそらして足裏で立つ事はできません。トゥシューズの先端に立つことになります。指はそらさないで逆に曲げて靴底を押すことになります。
トゥシューズで立つために動かせる関節は足首です。残るは甲をアーチ状に作るしかありません。甲が前方に出てくれると足首の45度プラス甲の出ているアーチ大きさがあれば、トゥシューズの先端で美しく立つことが出来ます。
バレリーナ、トゥシューズで踊るから、甲が必要なんですね。
この甲をどのようにアーチ状に育てていけばよいのでしょうか?
甲と1つでまとめられていますが、甲はたくさんの骨の集合で出来ています。かかとの骨や指の骨、足の形を構成している骨、写真を見てわかるようにすべて別々の骨と骨の関節になっています。
関節ということは動きます!関節ということは可動域があります!可動する大きさを大きくする事ができれば、甲はアーチ状に大きくなって前方に育てる事が出来ます。
甲の関節をアーチ状にする為には、バレエシューズの時に足首45度と足指60度でルルべを確実にできるようにする事で、甲の関節が前方へ出てきます。
バレエシューズの時のルルべの方法は、 足首のアンディオールでお話します。
親指の付け根と人差し指の付け根の骨で立つ事とかかとを上げる、足先を伸ばす事がポイントです。
甲を出すためにストレッチする事も必要ですが、レッスンで正しいルルべをする事が、いちばん甲を育てる事になります。
甲が出るとは?
ご覧になってわかったと思います。甲とは、バラバラな骨が足になる為に集まって出来ています。 骨と骨を繋いでいるのが靭帯と筋肉・腱です。 骨の形・大きさは、個人によって違います。 靭帯の強さ・柔軟性も個人によって違います。 筋肉の強さ・柔軟性も個人によって違います。
どのような骨・靭帯・筋肉が、バレエを踊るバレリーナに適しているんでしょう?
それは、一番大切なポイントは「柔軟性」筋肉の伸び縮みの、伸びが良いこと。靭帯の緩みがあること。関節の動きが良いこと。 一般的なイメージでは柔らかい身体。 医学的には、弱く関節を痛めることが多い注意しないといけない身体。
バレエボディトレーナーから見ると、バレエを美しく踊るために必要な身体になります。 バレエボディトレーナーは、この柔軟性を持った身体へ近づけるために、特別レッスン・トレーナー・バレエ整体でサポートする気とが出来ます。 柔軟性がある身体だから、最初から甲が出ているのかというと、そうではありません!
今の身体に柔軟性が無い場合は、まずはバレエ整体で柔軟性を持った身体へ近づけていきます。 バレエを美しく踊れる身体へ! 次は、柔軟性がある身体だけでは、美しく甲は出てきません。 アンディオールでバレエを美しく踊る特別レッスンの内容、ストレッチ・正しい使い方・トレーニング・セルフケアの方法を、一緒に学び・実践していきます。
自宅でも予習・復習・自主レッスンをしながら、教室のレッスンの時に意識して練習する事が出来るようにサポートします。 柔軟性のある身体で、バレエの基本を学び、教室のレッスン・発表会・コンクールで美しく踊れるバレリーナを目指します。
美しく踊る為に、なぜ甲が出ていないといけないのか?
甲が出ていると良いポイント ・ポアントで立ったときに美しく魅せれる ・ポアントで踊りやすくなる ・上げた足先~脚のラインが美しく魅せれる 甲が出ている事で、足の表現力がアップします。 美しく魅せれる為に、甲は必要です。
甲が出ない事で悩んでいる方は、バレエボディトレーナーに相談して下さい。 甲のストレッチ・甲出し器の注意 甲だけのストレッチならば、最近は甲出し器が販売されています。 これを使ってストレッチする事で、甲の周辺の骨・靭帯・筋肉の柔軟性は作れます。
柔軟性が作れたら、次は正しい使い方を理解する事が必要です。 この正しい使い方をバレエ教室のレッスンで時間をかけて教わる事がないと沢山のお話をお聞きします。
甲出し器で柔軟性を作っても、正しい使い方を理解していないとケガをする事があります。 医学的には、柔軟性がある身体は注意する必要がある身体です。
甲出し器でストレッチだけしていれば良いのではありません!
しっかりと足裏の正しい使い方を学んで欲しいと思います。
バレエボディトレーナー・IMURA
バレエの身体の正しい使い方・踊り方
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