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台所のレアキャラと、3年来の相棒の話【#うちの鍋】

我が家の料理のメイン担当は、夫。
台所のレアキャラである私が食事づくりを担当するときには、いつも頼りにしている相棒と一緒だ。

相棒の名は…


ホットクック!!!

我が家にホットクックがやってきたのは、もう3年以上前のこと。
さっき公式ページを見たら、私が持っているものよりスタイリッシュになっていたり、更にひとまわり小さいサイズが登場したりしている様子。

私のホットクック愛については、かつて「片づけ収納ドットコム」というメディアでも記事にしていただいたことがある。

ホットクックのどこが推しなのかなどは、既に「片づけ収納ドットコム」記事や、過去ブログ記事(前半後半)にも掲載しているので今日は省略するとして。

いわゆる「自動調理鍋」であるホットクック。
「煮込む」「茹でる」はもちろんのこと、低温調理とか、無水調理とか、自動かき混ぜとか…とにかく賢いので、メニューの幅が半端ない。
(今見てびっくりしたんだけど、ホイップクリームも立ててくれるんだって!こないだ作ったバレンタインの残りのクリーム使って試してみようかな…)

以前よくやっていたのは、豆を蒸したり、甘酒を作ったり。
すごく簡単なのに、別に丁寧に暮らしてないのに、生活の質が上がっちゃうからすごい。
ホワイトソースが手間なく作れたり、地味だけどゆで卵をほったらかしで作れたりするので、主役の料理だけでなくサブの部分での活躍も!

あまりの賢さや守備範囲の広さに、「ホットクックがいれば私が料理作る必要なくない?」という気持ちが沸き起こりそうになるが、それは違う。

ホットクックの能力をどれだけ活かせるかは、使う人のオーナーシップにかかっていると思う。

…大げさな言いっぷりだけど、だって、「自動調理『鍋』」なんだもん。
調理中の火加減なんかはプログラムされていて、私があれこれするよりずっと成功率は高い。
けれど、料理づくりのプロセス全体をホットクックが担保しているわけじゃないのは、考えてみれば当然のことで。

私も、ホットクックも、万能じゃない。
それぞれに得意とするところ、苦手とするところ、そりゃあ、あるよね。
それを踏まえたうえで、ホットクックとよき相棒関係を結んでいけたらいいのかな、と思ったりするわけだ。



「書くンジャーズ」、今週のテーマは【うちの鍋】。
テーマの「鍋」を料理でなくツールとして敢えて捉えてみた火曜担当・みねの【うちの鍋】は、3年ものの相棒・ホットクックについて書いてみました!

あ、あれこれ偉そうに語ってますが、私がホットクックで作るものトップ2は、「カレールー」「ハヤシルー」という、放置系のメイン料理だったりします…うふふふ

さて、こちらはもうすぐ夕飯の時間。
メンバーの皆さんの【うちの鍋】が気になります。
今週の日刊「書くンジャーズ」マガジンは、夜中の閲覧注意(飯テロ勃発?)の予感がプンプンしています…!







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