見出し画像

2020年7月 今月のベスト飯

はじめに

6月まではTwitterでつぶやくだけでしたが、
2020年下半期から今月のベスト飯をnote化していこうと思います。

おいしいご飯を食べるのがボクの生きがいですし、
コロナ禍で苦しんでいるおいしいご飯のお店の一助になれば嬉しいです。
あと、自分の記録として、ね。

では、ベスト3から発表していきます。
順位は独断と偏見です。

ちなみに本記事の1年後のベスト飯はこちら

3位 大門 とんかつ 檍 上ロースかつ定食

画像1

大門店にお邪魔しましたが、
都内に何店舗かあり、全てとんかつ百名店に入っているようです。

お店としても塩で食べるの推奨で、4種類の塩を置いています。
そして、1番人気の「ヒマラヤ岩塩 ナマック」がベストマッチ!

この岩塩自体がおいしい説もありますが、
ナマック岩塩をつけて食べると舌に染み込む旨味がとても芳醇になるんです。

「岩塩が美味いのか、、この豚カツとの組み合わせが良いのか、、、」
と自問しながらも、『ま、美味しいから良いか』となる不思議な豚カツ

とんかつの肉としては、5月に食べた代官山 ぽん太 さんの方が好きですが、ナマック岩塩で食べるこの豚カツはまた違う「好き」。


2位 飯田橋 喝采 喝采最中

画像2

飯田橋駅のほど近く、比較的落ち着いたところにあるこのお店、喝采。
そのお店の名を冠した最中が2位となりました。

映画が最初の数分で引き込むのが重要なように、
コース料理の先付けも客をそのお店の世界に引き込む役割だと思います。
まぁ、なんか言うとりますが、とにかく秀逸な美味しさ。

最中にはチーズ豆腐、りんごのジュレ、刻んだいぶりがっこが入っています。
シャンパンがベストだと思いますが、ビールでも日本酒でもいけちゃう。
鼻を抜ける香りとともに、「次の料理はどんなだろう?」とワクワクさせる一品。
役目を全うしまくっている最強の先付けだったと思いました。

アラカルトでもお通しとして提供されるため、
ふらッと2,3品を... と訪れてもOK。

もちろん他の料理も美味しいです。
鮎の醤油焼きや鱧ととうもろこしのかき揚げも最高でした。


1位 千駄木 乃池 名代穴子寿司(八貫)

画像3

千駄木駅からほど近いところにある老舗寿司屋の乃池さん、オープン待ちまでしたお目当ては穴子寿司です。

今月は広島のうえので穴子飯を食べたりと、穴子尽くしな7月でした。
でも、感動したのは断然コッチ。

ぜひとも、ネタを下 ご飯を上にして頬張ってほしいです。
米の重さで溶けてゆき、タレの甘味・旨味が口いっぱいに広がります。
はい。最高です!!

他のネタには期待せず、穴子寿司一点がけが良いでしょう。


さいごに

今月も、ごちそうさまでした!
ここまで読んでいただけた方は本当にありがとうございます。

そして、
コロナが落ち着いてからでいいので、是非行ってほしいです!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?