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いい政治家とは

いい政治家とはなにか?

投票権を18に下げたとしても結局、変わらない。

若者の投票は一体どうしたら変わるのかわからない。

大学の時に選挙は別に行かなくでも変わらないとおもっていた。しかし、政策は高齢者に向けられて若者は投票しない。

Twitter上ではネトウヨとパヨクの言い争いで正直疲れる。

あのときは、自民党が与党に返り咲いた時であり、アベノミクスで景気回復していた。

しかし、安倍政権は正直今年か来年で終了だと思う。

1、オリンピックという節目のとしでもある。

→ポスト安倍はいまだに不在

・菅官房長官、河野防衛大臣、石破茂氏

正直、その3人もどうなんだろう?

2、政策の失策

軽減税率やネット税、走行税などたくさん税金をとる割に景気の先行きの不安定感が否めない。

費用もかさむし、今後の見通しが経たない。

消費動向は落ち込むし、アベノミクスの終焉がみられてくる。

国際化に向けた対策

防衛、労務、環境、貿易、農政など問題は山積み。予算の奪い合いと資本縮小このなかで生きていかないと行けない。

社会福祉に関しては?

少子高齢化社会に歯止めをかけるには社会福祉改革が必要。上の世代も若者を叩くのではなく投資をしてくれないか?

多数決できまる国会でいかに良い対案や修正案を出せるかが勝負である。

個人的にいい政治家とは

標準的な答えは国民の意見を聞き、地方の代表として意見をいい日本の問題と将来起こるであろう問題を解決することだろう。

日本には政党政治があり、そこからのバックアップによって政党のブランドや資金力で選挙活動や政党政策をなしえている。

基本、無党派層の俺にとっては現政権がベターでしかないと考えるしかない。

別に政党支持は自由(憲法の思想の自由)だし、共感出きる所に入れればいい。

選挙区で気に入らなければ白票もあるし、比例代表も気に入る政党に入れることができる。

棄権は税金を捨てているのと一緒だからやめましょう。

いい政治家がいなければ自分から立候補する。

日本には日本国籍があれば被選挙権がもてる。世の中には二重国籍議員やハーフ議員、帰化議員もいる。学歴だって大体は大卒、院卒とかあるが中には中・高卒や小学校卒業で総理大臣になった地方の議員もいる。東京都知事選なんて泡沫立候補はまじで遊んでいるんじゃないか思う候補もいたり、NHKをぶっ壊すの立花氏が出てきたりしている。ネットの普及によりどんどんその正体が明かされていきネタにされている。

講釈はここまでにして自ら政治家になる難しいさは大変であろう。

政党所属していない場合でかたる。

・供託金や資金力の問題

・知名度の問題

・経験上の問題

つまり、地盤・看板・鞄なしで戦わないと行けない。藤村コンチェルの藤村氏は政治家になったとき絹のハンカチからボロ布になったとか。全部克服して政治の世界に飛び込めるのはもしかしたらホリエモンがもしれない。

そのぐらい難しいし、落選すれば無職である。

資金の問題

選挙は資金が必要で昔から豪家や金持ちが政治家になっている。選挙に出るには供託金が必要だし、日本国民がふざけて選挙にでないようにの対策でやっている。だから金が必要で地盤で2世議員とか排出している。

太宰治なんて実家は豪家なんで代々議員の家系であり孫が国会議員をやってる。

知名度を生かしたタレント議員

そのまんま東や橋下徹、森田健作、山本太郎など国政、地政の選挙に出て知名度や政策を生かして頑張っている。

そのなかで一番成長して国政まで行ってほしいのは橋下徹氏

森田健作知事はもう千葉の顔でしかない。

山本太郎は多方面で活動している。演説だけはうまい

そのまんま東は地方セールスと口蹄疫には評価するが加計学園問題の発言で評価はがた落ち。もう政治家になるなといいたい。悪いが馬の耳に念仏しかない。

政治かは学歴主義と演説と顔

・学歴主義

野党のお偉いさんほどいい大学をでている。旧帝大、国立大、有名私立大学そのかなでも政治を目指したりなんだりしてどこかの政党で所属、秘書となり看板を引き継ぎ政治家になる。ちなみに、弁護士や検事、警察官出身の議員もいてあまりこの議員は何していたかは知らないけど政治家の技量というものはそれで試されている。

・演説

選挙に出るには演説が必要。周りにサポートが入れば演説カードで暗記、そして語る。山本太郎は演説はうまくかなりの人を誘導してきた。

・顔

政治家はやっぱり顔だ。美人政治家は選挙に有利。だって勝手にいれちゃうし。イケメンもおんなじ。だから、選挙ポスターは専門業者がいるほど。

だから、政党政治が席巻してるのはそういうこと。正直、自民党でも民主党でも訳の分かんない議員がたくさんいる。こんなんで日本の政治家を任せていいのかと思う。

嫌ならカンパで政治家になればいいともおもう。つまり、選挙にでろ。

その他、もろもろあるがこれからは立法府と行政府に関してはいい政治家を簡単に語りたい。

立法府

つまり国会議員が法律を作るところ

場所は国会議事堂。

新法や法令改正をやるところ。

デメリットは起きてから法令改正。

野党も対案出さずに桜と資金の突っつき合い。

みてて馬鹿馬鹿しくなる。

他には、日本には三権分立があるため内閣府にたいしては信任制、裁判所にたいしては弾劾裁判をおこなうことができる。

行政府

日本は議院内閣制をとっているため国民から選ばれた議員が大臣として運営している。

大臣は人気取りや序列、利権が多く当たり外れが多い。河野太郎さんみたいな有能な人が大臣になればいいが、基本的には名前も聞いたことない人が大臣になることが多い。

せめて、専門家が大臣にならないと官僚にやり込められることは分からないのかな?

行政府は衆議院の解散、裁判官の任命があり行政府に人を送るには支持政党を多く集める必要がある。その一つとして比例代表制がり、死票の復活で応援したい政党を支持させる。

三権分立といえば裁判所もあるが、基本的には国民は裁判官のクビしかできない。新聞には裁判官の功績があまりかかれていないため、どの裁判官をクビにするかはネットや情報網で知るしかない。

最後にいい政治家がとは?

・国民の意見を聞く政治家

政党、大企業のマネー、利権団体関係なく国政のために動く政治家

ただし、選挙には金が必要でメディアの力も強い。たから、風雲児みたいな政治家は現れない。

意外にも自民党が無視した件を民主党が聞きに来たこともあったらしい

・未来に見据えた日本のプランをたてられる政治家

演説やマニフェストで公約を掲げて実行できる政治家

正直、立花孝志はその辺はしっかりしてる。

・専門分野に強い政治家

素人集団で政治をおこなわれるのは困るから。

・政治はクリーンに

政治家の賄賂は行けません。

  そんな感じで選挙に出て訴える。

選挙の他にも

 デモを起こして訴える。

 ご意見書を突きつける。

そんなかんじで政治を変えないと本気で変わらない。

最後に日本の政治を変えるにはどうしたらいいかご意見をください。









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