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2021年12月の記事一覧
見えない障害のあるお子さんが性被害に遭わないためにできること
「見えない障害」とは、
発達障害や知的障害などを
まとめた表現の仕方です。
診断名ではありません。
性被害者のうち、
障害のある人の割合はどれくらいなのか
私もよく分かりません。
Googleでちょっと調べてみましたが
すぐに検索できるものではなさそうです。
私は今年、ご縁があり、
発達障害のお子さんたちに
性教育をする機会をいただきました。
それは、あるママさんからの
ご提案だったので
子どもの問題行動には即対応しよう!
発達障害のお子さんは、
情報の取り違えが起こってしまうので
時には「問題行動」と呼ばれる
困った行動を取ってしまうことがあります。
私たち大人側とすれば、
最初こそ「困った」レベルで
済んでいますが、
そのうち「とても困った」になり、
適切な対処をしていないと、
誰もどうにもできない状況に
陥ってしまいます。
そうなった時、
「強度行動障害」という
2次的障害が発生してしまい、
本人だけの問題
自宅で簡単にできる療育こそ一生の宝物
身体的な機能の障害の場合、
療育やリハビリテーションに
専門の機器や専門家のお力が
必要ですよね。
発達障害のお子さんの療育にも
専門家のお力が必要ではありますが、
あなたの子育ての中でも
できることはたくさんあるのを
ご存知でしょうか??
自宅でする療育のことを
「家庭療育」と呼んだり
「おうち療育」と呼んだりします。
あなたもご存知の通り、
家庭療育は応用行動分析(ABA)を
活用してい
「母親失格」と思う毎日からの卒業
発達障害のお子さんは
「育てづらい」と言われます。
でも、子育てしていると
その「育てづらい」に
なかなか気付けないんですよね。
だからこそ、
子育てがうまく行っていないことを
自分のせいにしてしまい
「私って母親失格なのかも」と
毎日毎日涙を流しているママさんが
きっといらっしゃるだろうなと思って
今日は記事を書いています。
真面目で一生懸命なママさんほど
辛くて苦しい思いを
誰にも話せな
「どうしてやらないの?」と思ったあとに気づいてほしいこと。
発達障害やグレーゾーン、
それから知的障害のお子さんを
教えているとき、
何かつまずき、というか
スムーズにいかないことがありますよね。
小学生ママさんや
先生方からいただくご相談で
多いのは
「どうして宿題をしないのか」
ということなんです。
宿題に関しては、
幼少期のおうち療育で
習慣化することを
私はオススメしております。
どうしてか、というと
お子さんの中には
「勉強は学校でするもの
年末から始めるサポートブックの準備
あなたはサポートブックを
ご存知でしょうか?
サポートブックとは、
幼稚園や保育園、小学校、
それからお子さんが利用する
関係諸機関に提出して、
お子さんのことを
書面でお伝えする方法の一つです。
ただ、
サポートブックを作成したからといって、
手渡した相手が見てくれるか、というと
そこはまた違ってきます。
以下の記事は有料なのですが、
無料部分では
先生が読んで役立つサポートブックの
書き
どんな育児をしたいのかを明らかにする
発達障害の子育ては、
育児書通りにいかないことばかり。
だからこそ、
「これでいいのかな?」と
一つひとつのママさんご自身の行動を
不安に思いながら、
そして不安を積み重ねながら
子育てをなさっているだと
お察しいたいます。
かと言って、
定型発達のお子さんの子育てにも
不安はつきものですよね。
でも、発達障害の子育ては
定型発達のお子さんの子育てより
不安度が非常に高いのです。
それは、