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どんな育児をしたいのかを明らかにする

発達障害の子育ては、
育児書通りにいかないことばかり。

だからこそ、
「これでいいのかな?」と
一つひとつのママさんご自身の行動を
不安に思いながら、
そして不安を積み重ねながら
子育てをなさっているだと
お察しいたいます。


かと言って、
定型発達のお子さんの子育てにも
不安はつきものですよね。

でも、発達障害の子育ては
定型発達のお子さんの子育てより
不安度が非常に高いのです。

それは、どうしてかというと
いつもいつも「孤独」が
付き纏うからなんですよね。


さて。

ここ最近、私もいろいろなことを
考える機会をいただきました。

そういう機会をいただくたびに
私自身が提供している
10分間おうち療育®︎について
見直しをしております。

私が提供する
10分間おうち療育では、
ママさんたちに
このようなことをお伺いします。

あなたは、どんな子育てがしたいですか?

この言葉をお伝えすると
どのママさんも戸惑ってしまいます💧

どうしてかというと、
こういうことを考える機会を
逃してきてしまっているから
なんでしょうね。

私は自分のレッスンで
ここを大切にしています。

だからこそ、この質問を
させていただいております。

ただ、この質問は、
私のレッスンの中で
常に形を変えて登場しています。

形を変えるからこそ、
ママさんたちがどんどん自分らしい
子育てを発見していくのだと
私は思っています😊


今回は、あなたにも
あなた自身の子育てと向き合っていただきたく、
こうしてライティングしています。


まずは、あなたに
10分間おうち療育®︎を知っていただきたいので
7日間の無料メール講座を
ご用意いたしました。

今まら、noteで発信している
「毎日に役立つ!おうち療育手帳」に
収めている有料記事の中から
1記事プレゼントさせていただいております♪

クリックするとマガジンが開きます。

もしよろしければ、
ご活用なさってくださいね♪

それから、
LINE相談室も開設しましたので
こちらも「友だち登録」を
お願いいたします。

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それでは、今日も
よろしくお願いいたします。



1.「しなくちゃいけない」を手放す

発達障害の子育ては、
どうしても後手後手になってしまいます。

それは先ほど申し上げた
「育児モデル」がないため、
誰もが子育てに迷いを
抱えてしまうからです。

その結果、
お子さんの問題行動の芽を増やしてしまい、
気づいた時にはあなただけでは
解決が難しくなってしまいます。

そうなった時、
あなたは初めて誰かに相談をしたり
ネット検索をしたりするのでしょうが、
もはやよい答えは見つかりません。

あなたは「どうすればよいのか」を
探し続け、
希望の光が見えた方法を
「やってみよう」と思いながら
お子さんに試してみます。

ただ、その「やってみよう」も
長続きしないのです。

どうしてかというと、
「なんとかしなくちゃ!」という
あなたの思いだけが
前面に出た行動だからです。

ここに「今」のお子さんは
存在しません。

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