- 運営しているクリエイター
#MrChildren
ミスチル最大のラブソングは一体なにか?に答えを出す話
Mr.Childrenことミスチルの楽曲のなかで、どの曲が最大のラブソングなのかということは、過去数十年間さまざまな場所で我々ミスチルファン達によって議論されてきたものとおもいます。
しかし、今回は大変勝手ながらその議論に、一旦終止符を打たせていただこうとこのnoteを書いています。2019年もそろそろ終わり。来年は2020年のオリンピックイヤーということもありますので、ここいらで決着をつけるべき
62円の値打ちな『my life』
僕がミスチルを語る上で、どうしても『my life』をはずせないのは、やっぱりその人間臭さというか、誰の心にも潜んでいる内気さ・なよなよしさとかが、ギュッと詰まっているからだ。
のっけから、
62円の値打ちしかないの?
僕のラブレター読んだのなら
返事くらいくれてもいいのに
-『my life』より
という、僻み根性丸出しなフレーズ。
でも、すごくあるあるなことで、わかってしまう自分もいる
『友とコーヒーと嘘と胃袋』と強靭な体
ピカピカじゃなくてもいいじゃない、と誰しもが思っているのかもしれない。
世に言う成功者の話をきくと、それはその人だからできたんでしょ?と考えてしまうことがある。意図的にしろ、そうでないにしろ。
もちろんそれは、そう思わせてしまう人の伝え方にも課題はある。
人は共感できるときにしか、相手の話をほとんど聞いていない。らしい。
おんなじように子どもがいたり、嫌いな食べ物があったり、寝坊
『innocent world』に飛び込んで
初めて買ってもらった携帯は、ドコモのF503iSだった。
紫なのか、青なのかよくわからない色。そんな宙ぶらりんさは、思春期の始まりの僕にとっては思えばぴったりの色だった。
携帯を買ってもらった当時、好きだったあの子と「アドレス交換をしよう!」と思って大喜び。
でも、結局あの子は携帯を持っていなくて、僕のアドレス帳にはしばらく家族と悪友たちしか入っていなかった。
その頃、メールアドレスは一種のア
大切なことはすべて、ミスチルが教えてくれた
僕が人生の師と仰ぎ尊敬をしている人たちがいる。
J.D.サリンジャー
カート・ヴォネガット
そして、Mr.Childrenの桜井和寿だ。
僕は常にこの3人の背中を追いかけている。
誠に勝手ながら、な訳だが。
noteを始めたきっかけの一つに、ミスチルの曲が配信されたことがある。
ああ、そういえば配信されていなかったなと思い、全て持っているはずなのにapple musicにわざわざ登録をしても