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漫画から気づいたチームワークの本質!とは?

仕事で様々なチームに参加する機会があった私は、いつもチームワークをどうすれば改善できるのか考えていました。

しかし、ふとした瞬間に「もしかしてチームワークを良くしようというのは間違っているのかも?」と気づかされました。それは、私が大好きな野球漫画「MAJOR」に書かれていました。

この漫画にご興味のない方でも共感できる名言を紹介します。

主人公の熱血野球少年、茂野五郎は、上辺だけの声の掛け合いをしていたチームメイトに対して一言です。

「そんなことでチームワークは生まれねぇ!

自分と戦って、仲間と戦って、そして相手と戦って勝つ!

そこで全員が苦しんで流した汗の分だけ、チームワークは生まれるんだ!」

できたばかりのチームにはチームワークの魔法は存在しないのです。しかし、一緒に過ごす時間や共に努力することで、チームワークは生まれるのです。 

改めて振り返ってみると、それはまさにその通りだと感じます。

なかなか残業や長時間で働くことが許されないご時世になっており、時代錯誤かもしれません。

しかし、一緒に練習したり、悩んだり、時間を共有したりすることで、チームの一体感が生まれるのです。

もちろん、目標共有や役割分担も重要ですが、
時間を共有して一緒に努力することが本質だと思います。

漫画から気づくこともたくさんありますね!

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