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一重と二重の時の気持ちの違い

過去の記事にあるように、私は過去にまぶたにあるほくろを取りました。
今では傷跡もすっかり治り、ほくろがなくなったからか自然と二重にもなりました。
一重だった時代と二重になった今、すっぴんが怖くなくなり、本当の自信を持てたと思います。
それが影響しているのか、恋愛もいい恋愛をできるようになり、今では大好きな彼と幸せな日々を送っています。

自分の気持ちの変化を振り返りながら、noteを残したいと思います。

アイプチ時代

高校生からはずっとアイプチ生活でした。
二重がかわいい、美人という自分の中の思いがあったからだと思います。
(好きな女優さんやモデルさんはみんな二重だった…)
だから一重である自分を隠すようにアイプチで二重メイクをしていました。
「かわいい」と言われたら嬉しい一方で、心の奥底では「すっぴんを知られたらどうしよう」という怖さもありました。

一重であることを知られる恐怖

いくら好きな人ができて、自分のことを好きと言ってくれる人が現れても、自分の本音は「彼は二重のわたしを好きになった、すっぴんを知られて嫌われたらどうしよう」という恐れもありました。
アイプチを使っていた時代は、充実した恋愛ができていませんでした。
それはおそらく自分がすっぴんのことを気にしてばかりで、自分なんてという思いがどこかにあったからだと思います。

二重になってから

鏡の自分を見るうちに二重になれた!と嬉しくなるとともに、これで自分を隠さずにいられる!と思いました。
アイプチをするというストレスから解放されて、これまで使ってこなかったカラーのアイシャドウを楽しんだり、メイクすることの楽しさをより一層味わえるようになりました。
自然と自分の素顔に自信が持てるようになり、二重になってからは表情も豊かになったと思っています。
必要以上にすっぴんを恐れることがなくなり、心から自分のことを好きになってから、自然と素敵な人間関係に恵まれることが多くなりました。
今では自分のすっぴんを好きと言ってくれる彼も現れて、過去一重だったという話もできるようになりました。

自分のコンプレックスと向きあってみる

過去の経験から、自分のコンプレックスと向き合うということは時には必要だと思いました。
わたしは一重であることがコンプレックスとなり、化粧した自分の姿とすっぴんのギャップから「自分なんて」と卑下していたのだと思います。
ただ外見だけ変わって自分の内面が変わらないと、いつまでたっても「自分なんて」のマインドが続き、整形も行っていたんじゃないか?と思います。
自分なんてと思っている自分がいることに気づき、コンプレックスを解消できた自分に満足しているからこそ、私は自分に自信が持てているのだと思います。

悩みによって、自信を持つためにはいろいろな方法があると思います。
整形する、歯列矯正する、ダイエットする…人それぞれの悩みがあるからこそ、世の中には美容医療や健康食材などが溢れているのだと思います。
わたしにとって、コンプレックスを解消することは二重整形をすることと思えたのですが、その時相談した美容皮膚科の先生にほくろを取ってみたら二重になるかもしれないと言われて、ほくろ除去を行いました。
その後二重になったため、まさかこんなに早くコンプレックスが解消するとは思ってもいませんでした。
だからこそコンプレックスの解消方法はどこにあるかわかりません。

あの時、勇気をもって美容皮膚科に行って良かったと心から思いました。


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