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習慣化したこと ①言葉遣いを変える

こんにちは、あゆみです。

前回の記事ではだらしなかった私が、留学中の人との出会いによりセルフマネジメントができるようになり、良い習慣ができたお話をしました。

今回からはだらしなかった私が変わりたいと切望し、どんなことから意識的に気をつけて今の私に変貌したのか、そのプロセスをご紹介していこうと思います。

私を変えることとなった人との出会い

イギリス留学中に、出会った1人の人がいました。

とても育ちがよく、頭の回転が速く気遣いもスマートで、場を掌握してしまうほどの話術を持っていて、それでいて傲慢ではなく…挙げ始めたらキリがないのですが、そんな人この世に存在するの?と思うほどの素晴らしい人がいました。

私は留学前の人生でそんな人に出会ったことがなく、とにかく尊敬の眼差しと同時に今まで私は何をやってきたんだろうと自己嫌悪に陥る自分もいました。
ですが、何度かお会いする中でとにかくその人のそばでいろいろなことを学び、少しでも自分もこんな姿になりたいと思うようになりました。

すぐに取り組める、「言葉遣い」から真似をする。

その方にはとにかく尊敬できる点がたくさんで、自分とは程遠い存在だと思っていました。
ですがお金もかからず、すぐに真似して自分も取り組めることは何かと考えた結果。

それは言葉遣いでした。

その方が話す言葉はとにかく上品で、でも親しい友達との会話は距離を感じさせるものではなく、自然で綺麗な言葉遣いでした。

そこからの私は、とにかく言葉を選び発することを意識的に行い、
インスタグラムも定期的に更新していたため、SNSの言葉遣いには尚更慎重に言葉選びをして投稿を始めました。

(実際友人からは、急にインスタの文章のテイスト変わったね!とも言われました)

もちろんすぐに直せるものではなかったのですが、意識を初めて4年たった今、初見でお会いする方から話し言葉が綺麗だねと言われたこともありました。

言葉遣いを変えてから感じる今

言葉遣いを意識的に変えてから、人間関係や出会う人の質が劇的に変わったと感じています。

それは学生だったから出会う人が限られていたというのもありますが、品のある言葉遣いを意識してから出会う人の幅が広がりました。
そして言葉遣いを変えてから出会ったの友人の方が濃く長い関係が続いています。

そしてその方の真似をして必死に言葉遣いを変えているときの自分を振り返ると、こんな言葉を発する人に似合うような生活をしている人間になろうと他の習慣も取り入れいている自分がいました。

話し方は綺麗なのに、中身が空っぽと思われたくないという思いでさらに勉強するなどといった他の努力を生みました。

習慣が習慣を生み出していくきっかけになったと思っています。

無意識に出てしまうからこそ、気をつけたい言葉遣い。
私もまだまだ改善するべき点がたくさんだと思っています、だからこそ日々自分を磨き続けたいと思っています。

以上が私が習慣づくりにおいて、1つ目に心がけた項目でした!

最後までご覧いただきありがとうございました☺️

あゆみ



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