株式会社 あゆみの

あゆみのは、一人ひとりにあった人材育成の場づくりやコラボレーションに繋がる紹介をします…

株式会社 あゆみの

あゆみのは、一人ひとりにあった人材育成の場づくりやコラボレーションに繋がる紹介をします。人や組織の「あゆみ」にそっと寄り添うような、伴走型の成長支援をする会社です。

最近の記事

とことこの調理員兼就労支援スタッフ募集@西伊豆町(週2~フルタイム)

株式会社あゆみの(代表取締役:町塚俊介)は、2023年の11月に 静岡県西伊豆町にて、障害者の就労支援×地域に健康的な総菜やお弁当を届ける事業の開設しました。2024年1月6日 静岡新聞掲載 立ち上げに尽力してくれたスタッフが、生活面の理由から職場を離れる事になったため、調理員兼、障害者さんたちのシゴトをつくる職業指導員を募集します。(加入時期は今年の1~3月で試用期間、4月から本採用を想定) 【こんな方におススメ】1.キャリアの方向性 ・福祉と食の掛け合わせをキャリア

    • 人の歩みに寄り添う場づくりカンパニーあゆみの、仲間を募集しています

      1.背景:何故仲間を募集するのか(株)あゆみのでは、かながわ発で東海道に社会起業家ベルトを作ることをビジョンに掲げ、起業家支援やコミュニティ形成を2015年から地道に続けています。 2024年度は、さらなる発展を目指して、これまでの神奈川県とのHATSU-SHINや、鎌倉市との鎌倉起業のススメに加えて新しい取り組みのスタートも視野に入れています。 上記のビジョンに何か縁を感じる方や、その実現に必要なキャリア(例えば、新しい事業を立上支援をしながら、社会的なインパクトも指標

      • RYODORI@北海道上川町〜地域と自分の個性を活かしたプロジェクト作りを行いました〜

        北海道上川町のPORTOという交流&コワーキングスペースにて上川町・小樽商科大学との共催でRYODORIプロジェクトデザインキャンプを3日間かけて行いました。 自己の内省や対話を通じて得られた”自身の個性”と”地域の魅力”、それらを掛け合わせて自分らしいプロジェクトを一人一人が作っていきます。 (株)あゆみのの町塚、北村が3日間のファシリテーションをさせていただきました。 RYODORIプログラムの概要プログラム内容1日目:自分の掘り起こしと関係づくり運営紹介/チェック

        • 「届けているのは繋がりです」今年11月に開設予定の福祉×宅食施設に立ち上げから携わってくださる方を募集(看板シェフ探してます!)

          株式会社あゆみの(代表取締役:町塚俊介)は、2023年の11月頃に 静岡県西伊豆町にて、障害者の就労支援×地域に健康的な総菜やお弁当を届ける事業の開設を予定しています。 立ち上げに際して「食」サイドの顔、兼リーダーとして、伊豆に移住する形でがっつり携わってくださる方を募集しています。 【こんな方におススメ】 1.キャリアの方向性 目指すのは和食の職人ではなく、暮らしの中の和食。 日本の食文化を紡いでいくために実践・探究していきたい 2.仕事のモチベーション ①飲食物等

        とことこの調理員兼就労支援スタッフ募集@西伊豆町(週2~フルタイム)

          お稽古に通わせて頂いている表千家のお茶時にて、お食事を作らせて頂きました

          2021年の初め頃から、友人の紹介をきっかけに、月に1度表千家のお稽古に通わせて頂いております。 年に数回、普段の割稽古だけでなく、 先生と学生でお食事も含んだお茶時が催されるのですが、 6/29のお茶時にて、そのお食事を作らせて頂きました。 お献立タイトル:夏至 次項 菖蒲華本来でしたら、未だ梅雨かと思いますが、 既にじりじりと暑い日差しがある夏の雰囲気、 24節季72候的には、「菖蒲華」という事で、爽やかな初夏を感じられるような、お献立と致しました。 汁飯向+自家製

          お稽古に通わせて頂いている表千家のお茶時にて、お食事を作らせて頂きました

          焚火合宿@横浜上郷森の家~共に働く仲間のことを聴き、自分のことも話す、対話のプログラムを行いました

          都心から交通の便が良い横浜市内で最大の緑地、横浜つながりの森。 その中にある上郷森の家という研修施設にて、株式会社SANKOさんの全メンバーが顔を合わせる焚火合宿が行われました。 (株)あゆみのの、町塚、長井、土肥が、2日間プログラムのうち、 1日目と2日目の午後、ファシリテーションをさせて頂きました。 SANKO焚火合宿の概要サマリー1日目は、普段の仕事から離れた非日常な環境に、身も心も移し、仲間の普段は聞けないバックグラウンドや、大事にしていることを聴いていきました。

          焚火合宿@横浜上郷森の家~共に働く仲間のことを聴き、自分のことも話す、対話のプログラムを行いました

          じねんリトリート実施レポート~原始的な自然体験と対話を行き来する2日間のプログラムを行いました。

          富士山近く、ホールアース自然学校にて、 ”じねん”をコンセプトとしたリトリートを行いました。 原始的な自然体験や人と自然と共生する里山体験を通じて、 得られた気づきを元に、対話を深めていく2日間のプログラム。 参加者が得られたものは何でしょうか? 自分の人生についての深い気づきや、仲間との出会い、 自然との繋がりや大きな生命の循環など、 参加者それぞれにとって、今必要な”じねん”と繋がる時間となりました。 じねんリトリートの概要 プログラム内容チェックイン この場に

          じねんリトリート実施レポート~原始的な自然体験と対話を行き来する2日間のプログラムを行いました。

          和食の学び舎終了レポート ”和食”を日々の生活に落とし込む半年間を経て

          「レシピからは学べない、日々のリズムにあう食を」という想いから 2021年の10月に開校した和食の学び舎。 2022年の3月、参加者の大切なゲストをお招きしてのお披露目会を以て、 半年間の学びのプロセスが終了しました。 以下の順で、和食を日々の生活に落とし込む場のレポートを致します。 学び舎のプロジェクト概要 プロジェクトの目的 プロジェクト内容 成果 和食の学び舎プロジェクトを終えて 1.学び舎のプロジェクト概要2012年、世界遺産に登録された和食。和食と聞

          和食の学び舎終了レポート ”和食”を日々の生活に落とし込む半年間を経て

          【コラボイベント3 海外比較で考えるコロナ禍で変わる家庭料理】

          コロナ禍が続き、家でごはんを作り、食べる機会が増えてきているのではないでしょうか? そんな中、長い時間をかけて独自の家庭料理が発展し、現代でも家族や友人と食卓を囲むことを大切に豊かな食文化を育む国、イタリア。 そんなイタリアの家庭料理を研究している料理研究家・中小路 葵さんに、 (1)イタリアの食文化で変わらず受け継がれているものとは?           (2)コロナ禍でどのように食卓が変わったのか? (3)料理をすることの意味とは? などを聞いてみました!!和

          【コラボイベント3 海外比較で考えるコロナ禍で変わる家庭料理】

          【コラボイベント2 腸内環境と人類進化の関係性を紐解く】

          腸内環境が人の行動や性格に大きな影響を与えるとしたら、皆さんはどのような食生活をしますか? 直接目に見えることのない腸内環境。そもそも腸内環境のことなど気にしたことなかったという方もいるかもしれません。 そんな一見遠い存在に思える“腸内環境”が実は人間の行動に大きく影響しているのではないかと研究を進めている株式会社キタイエの代表取締役 喜多恒介さんにお話を伺いました! (1)人生と食事の関係性について、膨大な実践から明らかになってきていること (2)具体的にどんな食事を

          【コラボイベント2 腸内環境と人類進化の関係性を紐解く】

          【コラボイベント】時短✕家族みんなが喜ぶおうちごはん術

          私たちの毎日は1日24時間と限られた時間にも関わらず、仕事関係で考えることや、解決するべき課題をはじめとして、生活においても食事や家族関係、人付き合い等あふれる程あり、 忙しくなりがちではないでしょうか? 今回、数カ月先まで予約が取れない      人気訪問調理師・こども料理研究家である   飯泉友紀さんことごはんさんに (1)時短でありながらも大事な人のことを思いやるおうちごはん作りのこと (2)これからの食卓はどうなるのか (3)ご自身の体験をもとに生まれた食との向き

          【コラボイベント】時短✕家族みんなが喜ぶおうちごはん術

          和食の学び舎開校記念!イベントスケジュール一覧

          和食の学び舎とは?和食の学び舎は和の食卓を創る人を増やすことを目的に開校いたしました。 現代人が日々の生活に落とし込めるよう和食のエッセンスを“6つの活き”としてまとめ、全6回の体験を四季のうつろいと共に6ヶ月かけてじっくり味っていくプログラムになっています。 1. 身体が活きる 2. 旬が活きる 3. 素材の個が活きる 4. 素材の全部が活きる 5. 客が活きる 6. 里山(人と自然)が活きる 和食の学び舎が立ち上がった理由は、 日本の暮らしや文化の中、私たちのどこかに

          和食の学び舎開校記念!イベントスケジュール一覧

          レシピからは学べない、日々のリズムにあう食を。私たちが「和食の学び舎」を開く理由

          「和食」と聞いて、あなたは何を思い浮かべますか。肉じゃが?味噌汁?それとも、お寿司や天ぷらでしょうか。 2013年にユネスコ無形文化遺産にも登録された「和食」。農林水産省の定義によると、和食とは特定の料理や調理法を指すものではなく、以下の4つが特徴として挙げられています。 1. 多彩で新鮮な食材とその持ち味の尊重 2. 栄養バランスに優れた健康的な食生活 3. 自然の美しさや季節の移ろいの表現 4. 正月などの年中行事との密接な関わり 食の欧米化や工業化が進み、

          レシピからは学べない、日々のリズムにあう食を。私たちが「和食の学び舎」を開く理由