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AYUKOJI雑談 その4「公演が終わったら。」
公演が終わったら。──公演が終わったら、やってみたいことって何でしょうか。
小島屋(以下、K) 今、僕は仕事もあまりないので、やってみたいことも、あんまりないのだけど。
香港の話がありますが、まだコロナが終わらないので、どうなるか分かりません。韓国は、もう現地がしびれを切らして9月末に行くことになりました。それは仕事ではなく、航空運賃だけ出してもらって、仲間で盛り上がる企画です。オ・ギョンフン
AYUKOJI雑談 その3「一緒にやってみて。」
一緒にやってみて。──アユコジで、小島屋さんと組んで変わったことって何かありますか。
歩(以下、A) 本番でもゲネ(本番前のリハーサル)でも、どんどん作品が変わることを知りました。スタッフに対して気を使ってしまうんですよ。キッカケが変わったら、迷惑かかるー!もう死にたい!みたいな。
小島屋(以下、K) キッカケは分かりやすく伝えるよ。
A 伝えるけど、細かいニュアンス変わると、あっちも準備が遅れ
AYUKOJI雑談 その2「コント好きな二人。」
コント好きな二人。─影響を受けた「笑い」やコメディアンを教えてください。
小島屋(以下、K) 演芸です。小学校の時は演芸オタクでした。特にコントとか。「コント55号」が大好きです。コント55号の初期の頃の作品で、萩本欽一がとにかく無茶振りするわけです。それを大天才の坂上二郎が全部やるわけです。そこにまた突っ込んでいくというのがお見事で。その影響が非常にあります。今回、AYUKOJIで上演する幽霊
AYUKOJI雑談 その1「AYUKOJIとは?」
3年前の立ち上げ公演を振り返って。
──最初に、3年前の立ち上げ公演を振り返って、感想をお聞かせください。
小島屋(以下、K) はじめてだったので、収穫はすごくありました。ただ、これからどうやって作っていったら良いのか、すごく不安な気持ちにもなりました。
──特にどういう部分が収穫だったのでしょうか。
K アンサンブルだから、作品がとりあえずできたのだから、当時、歩は26歳くらいでそういう年